【アジア石化特集】APIC2024 オーバーサプライが共通の課題 アジア石化特集 , APIC2024 , 韓国KPIAシン・ハクチョル会長 , 石油化学工業協会岩田圭一会長 2024年6月12日 需給悪化は長期化の見通し、循環経済に共同で対応 5月30~31日に韓国・ソウルで開催されたアジア石油化学工業会議(APIC2024)には、世界各国から関係者1013人が参加した。「持続可能な未来を導く」をテーマに、活発な議論が交わされた。 1日目は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
台湾 1月の主要化学品輸出入実績 主要化学品輸出入実績 2024年6月12日 台湾の1月の主要化学品の輸出は、PVCが コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
名工大 ペルフルオロアルキルエーテルの新合成法を開発 柴田哲男教授 , ペルフルオロアルキルエーテル , 選択的ハロ・ペルフルオロアルコキシ化反応 , 簡便に合成 , 研究グループ , 名古屋工業大学大学院工学研究科川井孔貴氏 2024年6月12日 名古屋工業大学大学院工学研究科の川井孔貴氏(共同ナノメディシン科学専攻3年)、柴田哲男教授(工学専攻〈生命・応用化学領域〉、共同ナノメディシン科学専攻)らの研究グループは、機能性物質の開発素子として重要なペルフルオロアルキルエーテルを、選択的ハロ・ペルフルオロアルコキシ化反応を見出すことにより、簡便に合成することに成功した。 開発したジフルオロアルケンのヨードペルフルオロアルコキシ化反応 ペルフルオロアルキルエーテルは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ルネサス インド半導体産業の成長促進で印大学と合意 ルネサスエレクトロニクス , インド工科大学ハイデラバード校(IITH) , VLSI(超大規模集積回路) , 組込み半導体システム分野 , 産学連携に関する基本合意書 2024年6月12日 ルネサスエレクトロニクスはこのほど、インド工科大学ハイデラバード校(IITH)との間で、VLSI(超大規模集積回路)および組込み半導体システム分野での3年間の産学連携に関する基本合意書を締結した。 (左から)ルネサス Country Head of IndiaのMalini Narayanamoorthi氏とインド工科大学ハイデラバード校学長のB.S. Murty教授 ルネサスの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東洋紡 ラベル台紙の水平リサイクルが「環境賞」優良賞 ポリエステル系合成紙「カミシャインNEO」 , 資源循環プロジェクト , 「第51回環境賞」の優良賞を受賞 , 主催:国立環境研究所・日刊工業新聞社、後援:環境省 , 東洋紡 2024年6月12日 東洋紡が開発したポリエステル系合成紙「カミシャインNEO」を活用した、ラベル台紙の水平リサイクルに関する取り組み「資源循環プロジェクト」が、このほど「第51回環境賞」(主催:国立環境研究所・日刊工業新聞社、後援:環境省)の優良賞を受賞した。 環境賞贈賞式の様子=霞山会館(東京都千代田区)、6月4日 同プロジェクトは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東ソー 常圧・低濃度CO2から化学品の原料合成に成功 産業技術総合研究所 , 触媒科学総合研究センター , 常圧・低濃度のCO2 , ジエチルカーボネート(DEC)を合成 , 触媒反応を開発 , 東ソー 2024年6月12日 東ソーはこのほど、産業技術総合研究所、触媒科学総合研究センターと共同で、常圧・低濃度のCO2から、ジエチルカーボネート(DEC)を合成する触媒反応を開発したと発表した。 常圧・低濃度CO2を直接利⽤したDEC合成技術 DECは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
化学品WG DXによる共同物流基盤の構築、実証開始へ フィジカルインターネット実現会議 , 化学品ワーキンググループ(WG) , 東 , 東ソー , 三井化学 , 経済産業省 , 三菱ケミカルグループ , 国土交通省 2024年6月12日 経済産業省、国土交通省が主導する「フィジカルインターネット実現会議」内の「化学品ワーキンググループ(WG)」は11日、関東・東海地区における共同物流実現に向けた実証実験を、9~12月に実施すると発表した。 共同輸送モデル(ケースA:四日市-市原-東北) デジタル技術を用いて、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三井化学 アンモニア供給拠点整備が補助金事業に採択 三井物産 , 令和6年度「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(水素等供給基盤整備事業)」に採択 , 三井化学 , IHI 2024年6月12日 三井化学は11日、三井物産、IHIと共に3社で進める「大阪堺・泉北地域におけるアンモニア供給拠点整備の事業性調査事業」が、エネルギー供給構造高度化事業コンソーシアム(CROS)が公募した令和6年度「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(水素等供給基盤整備事業)」に採択されたと発表した。 拠点候補地である三井化学大阪工場(大阪府高石市) 同公募は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ENEOSとオムロン EVを活用したV2X実証で合意 ENEOSパワー , オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS) , 電気自動車(EV)の充放電時間 , 「どこか de ENEマネ(V2X)」の実証 2024年6月11日 ENEOSパワーとオムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)はこのほど、電気自動車(EV)の充放電時間を最適化する「どこか de ENEマネ(V2X)」の実証を2024年度下期から開始することで合意した。 ENEOSのVPPネットワーク V2X(Vehicle to X)とは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
コスモ石油など 原油スラッジ削減技術が石油学会で受賞 原油スラッジを削減 , 2023年度石油学会技術進歩賞を受賞 , コスモ石油 , エネルギー・金属鉱物資源機構 , アブダビ石油 2024年6月11日 コスモ石油とエネルギー・金属鉱物資源機構、アブダビ石油はこのほど、原油スラッジを削減する新規開発技術が石油学会の2023年度石油学会技術進歩賞を受賞したと発表した。受賞件名は「原油スラッジからの油回収およびその再原油化技術の開発」。 原油スラッジ削減 (Sludge Volume Reduction) 技術の仕組み 原油スラッジは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について