三井化学 研究開発拠点の改修工事が千葉県建築文化賞

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2024年5月31日

 三井化学はこのほど、千葉県袖ケ浦市にある同社の研究開発拠点「VISION HUB SODEGAURA」(旧称:袖ケ浦センター)のリニューアルプロジェクトが、第30回千葉県建築文化賞・一般建築物の部で優秀賞を受賞したと発表した。 

エントランスエリア(左上)と同エリア中央にある超石化プロジェクトで製作したオリジナル展示台(左下)。食堂&多目的スペース(右上)と食堂外観(右下)

 同施設は、

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マイクロ波化学 ケミカルリサイクルの連続式実証機完工

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2024年5月31日

 マイクロ波化学はこのほど、マイクロ波を使うケミカルリサイクルの連続運転が可能な実証機を大阪事業所(大阪市住之江区)に導入したと発表した。

ケミカルリサイクルの連続式実証機

 廃棄プラスチックを分解して

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カセイソーダ 3月の内需は19ヵ月ぶりにプラスを記録

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2024年5月30日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、3月のカセイソーダの内需は前年同月比0.3%増の24万5400tとなり、19ヵ月ぶりのプラスとなった。販売(同3.5%減)は

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プラ板の3月 大幅出荷増、PC波板は年初来前年比増

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2024年5月30日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の3月の需給実績を発表した。

 それによると、3月の生産数量は

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大王製紙 年産2000tのCNF複合樹脂プラントを設置

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2024年5月30日

 大王製紙はこのほど、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントを三島工場(愛媛県四国中央市)に設置すると発表した。投資額は約40億円、生産能力は年産2000t、2025年度中に営業運転を開始する予定だ。

CNF複合樹脂一貫製造プロセス

 同社は2013年に

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東洋紡 PET向け環境配慮型重合触媒が国際認証を取得

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2024年5月30日

 東洋紡はこのほど、同社が製造・販売する重金属を含まない環境配慮型のアルミニウム系ポリエステル重合触媒「TOYOBO GS Catalyst」が、プラスチックリサイクルの国際的な業界団体である米国APRから、リサイクル性能に関する認証「Critical Guidance Recognition」を取得したと発表した。

重合触媒に「TOYOBO GS Catalyst」を使用して製造したPET樹脂(手前)と、アンチモン触媒、チタン触媒をそれぞれ使用して製造したPET樹脂(奥右、奥左)

 同触媒は、

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UBE バイオコンポジットがバイオマスマーク認定に

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2024年5月30日

 UBEは28日、バイオマス材を使用したマスターバッチとして開発したバイオコンポジット「Torrecot」が、第3者認定機関である日本有機資源協会(JORA)よりバイオマスマークの認定を取得したと発表した。

「Torrecot」が取得したバイオマスマーク認定

 バイオマスマークは、

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日本触媒 インドネシア子会社がISCC PLUS認証

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2024年5月30日

 日本触媒は29日、インドネシアの子会社NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI社)が生産するアクリル酸、アクリル酸エステル、高吸水性樹脂の全製品が、国際持続可能性カーボン認証(ISCC PLUS認証)を取得したと発表した。

NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI社)

 これにより

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ENEOS 力の源HDとSAF向け廃食油の活用で合意

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2024年5月30日

 ENEOSは29日、力の源ホールディングスとの間で、廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結したと発表した。

廃食油活用の流れ(イメージ)

 具体的には、

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