DICと明治 カカオ豆の種皮由来の合成皮革を共同開発 DIC , チョコレート , カカオ豆の種皮(カカオハスク) , 合成皮革「カカオスタイルレザー」を開発 , 明治 2023年12月21日 DICは20日、明治と協業し、チョコレートの製造工程で発生するカカオ豆の種皮(カカオハスク)をアップサイクルした合成皮革「カカオスタイルレザー」を開発したと発表した。今後、同素材を用いた皮革製品の企画も検討していく。 カカオハスク(カカオ豆の種皮) チョコレートの製造工程において、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
旭化成 中国にバイオプロセステクニカルセンターを開設 旭化成 , 旭化成メディカル , 旭化成(中国)バイオプロセステクニカルセンター(CBTC) , 中国江蘇省蘇州市に開設 2023年12月21日 旭化成と旭化成メディカルは20日、「旭化成(中国)バイオプロセステクニカルセンター(CBTC)」を中国江蘇省蘇州市に開設したと発表した。 CBTC開所セレモニーの様子 旭化成グループは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
千葉大学など 有機半導体の光電子物性の本質を解明 千葉大学 , 有機半導体の励起子束縛エネルギー , 精密測定に世界で初めて成功 , 理化学研究所 , 広島大学 , 共同研究チーム 2023年12月20日 千葉大学、理化学研究所、広島大学の共同研究チームはこのほど、有機半導体の励起子束縛エネルギーの精密測定に世界で初めて成功し、バンドギャップの4分の1に比例することを発見した。 有機半導体は、シリコンなどの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
ABS樹脂 11月総出荷3%減、国内用はプラスを継続 日本ABS樹脂工業会 , ABS樹脂 , 出荷実績 2023年12月20日 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、11月の総出荷量は前年同月比3%減の2万3900tとなり、再びマイナスに転じた。ただ、国内用は、車輛用や雑貨、その他が好調さを継続したこともあり、二ヵ月連続でプラスとなっている。 用途別で見ると、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
三井化学 白神山地でベンチ寄贈、世界自然遺産応援PJ 三井化学グループ , サステナビリティ活動「世界自然遺産応援プロジェクト」 , 秋田県藤里町で活動 , 第5弾 2023年12月20日 サステナビリティ活動「世界自然遺産応援プロジェクト」に取り組む三井化学グループは、第5弾となる今回、白神山地の麓に位置する秋田県藤里町で活動を行った。 藤里学園の生徒と完成したベンチ。写真左の丸形のペンチは、白神山地の水滴をモチーフにしたコンビネーションベンチ=2023年10月 三井化学と三井化学産資は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
プライムポリマー 樹脂袋水平リサイクル、来年2月開始 プライムポリマー , 本格的に開始 , 自社製品包装用の樹脂袋 , 水平リサイクルしたリサイクル樹脂袋の運用 2023年12月20日 プライムポリマーは、自社製品包装用の樹脂袋を水平リサイクルしたリサイクル樹脂袋の運用を、来年2月から本格的に開始する。 現行デザイン(左)と変更後デザイン(右)の比較。インク使用量削減のため、ロゴ回りのデザインをすっきりさせ、印刷面を縮小した 同社は昨年から、プラスチックの コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
東レ 浮体式海洋設備向けCFRPパッチ工法を共同開発 三井海洋開発 , FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備) , FSO(浮体式石油・ガス貯蔵積出設備)向け , 「CFRPパッチ工法」を共同開発 , 東レ 2023年12月20日 東レと三井海洋開発はこのほど、三井海洋開発が設計・建造、オペレーション&メンテナンス(運転・保守点検)サービスを提供する、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)およびFSO(浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備)向けに「CFRPパッチ工法」を共同開発したと発表した。 「CFRPパッチ工法」のイメージ 同工法は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
積水化学工業 COP28のパビリオンでPSCを紹介展示 概要を説明 , 積水化学工業 , フィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC) , 「COP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)」(11月30日~12月12日) , UAEドバイ , 経済産業省主催 , アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想イベント , サンプル展示 2023年12月20日 積水化学工業は19日、UAEドバイで4日に開催された「COP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)」において、経済産業省主催のアジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想イベントにフィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)をサンプル展示し、開発の概要を説明したと発表した。 COP28のパビリオンでプレゼンテーションを行う上脇太専務 同イベントでは、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
米国PE輸出 10月も最高値を更新し125万t 貿易統計 , 米国PE輸出 2023年12月20日 勢い鈍化も中国がトップ維持、周辺国などが伸長 貿易統計によると、米国の10月のポリエチレン(PE)輸出は、前年同月比28.4%増の124万9300tとなった。21ヵ月連続でプラスを継続し、最高値をさらに更新している。 中国向けの勢いは鈍化したものの、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
近畿大学など 温暖化による殺虫剤の生態リスクを解明 個体数が大幅に減少 , 国立環境研究所 , 研究グループ , 近畿大学大学院農学研究科 , 早坂大亮准教授 , 弘前大学 , 生息するトンボ類の幼虫 , 殺虫剤の影響 2023年12月19日 近畿大学大学院農学研究科の早坂大亮(はやさか・だいすけ)准教授らの研究グループは、国立環境研究所、弘前大学などと共同で、水田の水温上昇により、生息するトンボ類の幼虫が受ける殺虫剤の影響が強くなり、個体数が大幅に減少することを世界で初めて解明した。同研究成果は、今後温暖化が進行する中で、生物多様性に配慮した農業生産のあり方を検討する際に重要な知見となるとみられる。 水温上昇下での殺虫剤施用は生態リスクを高める。生物多様性に配慮した農業生産のあり方など、温暖化対策を検討する上で重要な知見となることが期待される 研究グループは、水田環境を コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について