三井化学 「K2022」に出展、環境製品など展示

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2022年10月7日

 三井化学と三井化学ヨーロッパは、10月19~26日にドイツのデュッセルドルフ見本市会場で開催される世界最大規模のプラスチック・ゴム展示会「K2022 国際プラスチック・ゴム産業展」に、三井化学グループとして出展する。

三井化学の展示ブースイメージ

 「Feel Good Chemistry for a sustainable world」をスローガンに掲げ、

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三菱ケミカルグループ 国際プラ・ゴム産業展「K 2022」に出展

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2022年10月7日

 三菱ケミカルグループは、ドイツ・デュッセルドルフで開催される、世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K 2022」(10月19~26日)に出展する。

ブース内使用製品例:植物由来の複合材「EKOA」

 同社グループは、2050年までにGHG排出量を

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中国汎用樹脂輸入 8月も全品目で前年比マイナス

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2022年10月7日

前月比では5品目がプラス、米国PEは大幅増加

 中国の8月の汎用樹脂輸入は、前月に引き続き、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、塩ビ樹脂(PVC)、ポリスチレン(PS)、ABS樹脂、EPSのすべての品目が前年比マイナスとなった。ゼロコロナ政策による行動制限に加え、

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トクヤマと日本触媒 高圧AWE開発がNEDO事業に

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2022年10月7日

 トクヤマと日本触媒は6日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)事業に、「高圧方式に適した大型アルカリ水電解装置及びセパレータの開発事業」が採択されたと発表した。

 高圧型アルカリ水電解装置(高圧AWE)は、

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信越化学工業 透明・耐水コーティング材開発、リサイクル促進

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2022年10月7日

 信越化学工業は6日、段ボールなどの紙製品に耐水性を付与し、かつリサイクルを飛躍的に促進する新製品「Sicle(サイクル)」を開発したと発表した。

耐水コーティング材「サイクル」のテスト(高圧シャワーを10分間)左:コーティングなし、右コーティングあり

 一般の耐水コーティング材や

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フタル酸系可塑剤 8月の国内は2桁減継続、生産は回復

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2022年10月6日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、8月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比17.9%減の1万2000tと8ヵ月連続のマイナスだった。主要品目ではDOPが同10.2%減の5400tと4ヵ月連続の減少、DINPは同25.6%減の5600tと1月以降の前年割れを継続した。

 一方、財務省の貿易統計から輸入品の動きを追うと、

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BASF サムスン重工業と船上のCCS技術で協力

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2022年10月6日

 BASFとサムスン重工業はこのほど、船上のCO2回収・貯留(OCCS)技術に関する覚書を交わした。BASFの「OASE blueテクノロジー」を燃焼排ガスに適用し、海上船舶におけるCO2回収の事業可能性について評価を行う。

海上船舶での二酸化炭素回収・貯留で協力

 これには海洋調査、

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AGC 横浜のバイオCDMO拠点、製造能力拡大を検討

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2022年10月6日

 AGCはこのほど、経済産業省の「ワクチン生産体制強化のためのバイオ医薬品製造拠点等整備事業」に採択されたことを受け、AGC横浜テクニカルセンター(横浜市鶴見区)において、2025年稼働開始を目標とするバイオ医薬品CDMO事業の製造能力拡大の検討を本格化すると発表した。

AGCグループCDMO事業拠点

 現在、新型コロナウイルスをはじめとする

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三井化学フォーラム 新素材・技術を切り口に来月開催

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2022年10月6日

 三井化学は11月30日と12月1日の2日間にわたり、「社会変革をデザインする。持続可能な未来に向けて」をテーマに、「三井化学フォーラム2022」を開催する。同フォーラムの開催は昨年に続いて2回目。 

長期経営計画に基づく4つの事業領域と新事業、ESGの観点から、社会課題を解決する新素材と新技術を切り口にセッションを開催

 長期経営計画の

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