日本スチレン工業会 PSの第1四半期国内出荷は5%減

,

2019年4月17日

 日本スチレン工業会が16日に発表した生産出荷実績によると、2019年1Q(1-3月期)のポリスチレン(PS)の国内出荷は前年同期比5%減の15万5000tとなった。

 同日開催の定例会見で佐藤公会長(PSジャパン社長)は、「前年に比べマイナスとなったが、今年は原料価格下落により4月の値下げが想定され、買い控えが発生した影響が大きい」とし、「4月に入ってからは、GWの10連休に備えた顧客の在庫積み増しもあり出荷は好調だ。GW明けには巡航速度に戻るのではないか」との見方を示した。

 輸入品については「1月、2月の輸入品の合計は8400tと昨年(5100t)から大幅に増加した。ただ、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

アジア石化市況 エチレンは前週比15ドル高に

2019年4月16日

 アジア地域の石化市況では、エチレンは2週連続で上昇し、3月第4週は1065~1095ドル/tと下値・上値とも15ドル高での取引となった。

 前々週まで大幅に下落していた反動に加え、原油・ナフサ価格が上昇傾向となり先高感から玉確保の動きが見られたようだ。スプレッドも

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

積水化学 アフターFITにらみ電力買売サービスを開始

, ,

2019年4月16日

 積水化学工業は15日、都内で記者会見を開き、今秋に迎えるFIT(固定価格買取制度)の適用が終了するセキスイハイムの顧客などに向け、新たに電力〝買売〟サービスを開始すると発表した。

R&Dセンター所長の小笠執行役員(左)と住宅カンパニー・リフォーム営業統括部長の久宗執行役員
小笠執行役員(左)と久宗執行役員

 新サービス「スマートハイムでんき」は、FIT終了後のスマートハイム棟を対象に、太陽光発電(PV)の余剰電力を同社が買い取り、その電力をPVシステムを持たないスマートマイム邸に販売したり、同社グループの事業活動に使用するもの。

 今年11月から生じ始める、FITの適用が

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

旭化成メディカル バイオプロセス事業で米国にTC開設

, ,

2019年4月16日

 旭化成メディカルは15日、子会社である旭化成バイオプロセスアメリカ(AKBA)が同日に「マサチューセッツトレーニングセンター(AKBA-MTC)」を米国マサチューセッツ州チェルムズフォードに開設したと発表した。

AKBA-MTCを開設したビル
AKBA-MTCを開設したビル

 同社は、バイオ医薬品や血漿分面製剤といった生物学的製剤の製造工程に使用されているウイルス除去フィルター「プラノバ」や装置事業を始めとしたバイオプロセス事業を展開。

 AKBAは「プラノバ」の輸入販売や装置の開発・製造・販売を担っているが、今後米国でさらなる事業展開を行っていく上で重要となるマサチューセッツ州にて、AKBA‐MTCを開設した。AKBA-MTCでは「プラノバ」の使用に関する研修を含めた顧客への技術サポートを行っていく。 

 なお、当該所在地は、旭化成グループで救命救急医療事業を展開するゾール・メディカルの敷地内となる。同社は、旭化成グループのヘルスケア関連事業の一員として、これからも革新的でかつ信頼性に優れたバイオプロセス商材、装置および学術的サービスを提供し、生物学的製剤の安全性と製造効率向上に貢献していく。

日本ソーダ工業会 2月のカセイソーダ出荷は2カ月ぶりにマイナス

,

2019年4月15日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、2月のカセイソーダの出荷合計は前年同月比12%減の31万2千tだった。輸出が同40%減の5万3千tと、前月の大幅増から一転して大幅減になったことに加え、内需も2%減の25万9千tとなったことで、出荷合計は2カ月ぶりにマイナスとなった。

 内需を用途別に見ると、化学工業用は

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

積水化学 大型高排水システムに大口径サイズを追加

, , ,

2019年4月15日

 積水化学工業の環境・ライフラインカンパニーは12日、「大型高排水システム」に、新たに口径125サイズ(直径140mm)を追加し、15日から発売すると発表した。

高排水システム75サイズ施工物件(タフグレー色)
高排水システム75サイズ施工物件(タフグレー色)

 同システムの特長は、サイフォン現象を連続的に発生させることで、排水能力が向上すること。これにより、同社従来品と比べ半分の口径の竪といにサイズダウンが可能となる。

 竪といをサイズダウンすることで、建物の外観をすっきりさせることができる上、配管材料の軽量化にもつながる。

 また、通常はグレー色が多い雨水排水管をカラー色にすることで、建物の意匠性が向上。施工性も良くなり、現場保管や運搬時のスペース削減にも貢献する。さらに、使用材料の減少による材料費削減と、施工性向上による工事費削減を実現する。

 業界初の大型建物用雨といを活用した同システムは、工場や倉庫・店舗などに使われる大型建物用軒といと「カラーパイプ(竪とい)」、サイフォン現象を連続発生させる専用部材の組み合わせにより、集中豪雨などに対応する高い排水能力を実現した。

 大型建物用軒といに「超芯(Vシリーズ・Pシリーズ)」と「特殊耐酸被覆鋼板(エスロコイル)」、専用部材には「高排水ドレン」「高排水エルボ」「高排水伸縮ソケット」を使用する。

 昨年1月に75サイズ(直径89mm)を発売した。従来の同サイズと比べ、約4倍の排水能力が確保できることが市場から高く評価され、採用物件が急増している。

 しかしながら、75サイズでは対応できない排水性能を要求される引き合いも増えてきており、さらなる大口径化を検討。EC市場の拡大による大型物流施設の増加や、老朽・更新時期を迎えた工場、倉庫、駅舎などの改修に広く対応するため、特に要望の多かった125サイズを先行して発売した。

 7月には100サイズを発売し、ラインアップを拡充する。

経産省 石油製品需要見通し発表、今年度のナフサは1.6%増

,

2019年4月12日

 経済産業省はこのほど、2019~23年度石油製品需要見通しを発表した。ナフサについては、「エチレン原料需要」と「BTX原料需要」をもとに想定している。

 19年度のナフサは

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について