東亞合成 塩酸値上げ、来月から「6円/kg以上」で実施

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2023年2月17日

 東亞合成はこのほど、塩酸(塩酸、白塩酸、合成純塩酸)を3月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「6円/kg以上」。

 対象製品は、原燃料価格や物流費に加え、修繕費などの固定費も高騰し収益を圧迫している。同社では、生産効率化などのコスト削減に努めてきたが、自助努力には限界があることから、安定生産・安定供給を継続するため、価格改定が必要と判断した。

日本エイアンドエル ABS系樹脂類値上げ、コストアップに対応

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2023年2月16日

 日本エイアンドエルは15日、ABS系樹脂類(ABS、AES、ASA、AS、ポリマーアロイ)について、3月10日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、各樹脂とも「30円/kg以上」。

 昨今、用役費、副原料費、輸送費などが上昇している。同社は、これらのコストアップ分を自助努力のみで吸収することは困難な状況であることから、安定生産および安定供給の維持のため、価格改定せざるを得ないと判断した。

東レ 全フィルム製品および加工品、3月から値上げ

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2023年2月15日

 東レと東レフィルム加工は14日、販売する全フィルム製品および加工品について、3月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「現行価格の10~20%」。

 昨今、ナフサ価格の高騰に伴う主原料価格の高止まりに加え、足下では、製造時のエネルギーコストや国内外の物流コスト、副資材コストの上昇が続いている。東レグループは、生産合理化など徹底したコスト削減に努めてきたが、これらのコスト上昇は自助努力で吸収できる水準を超えていることから、フィルム製品の安定供給と新製品開発、顧客へのサービスを維持・推進するため、今回の価格改定を決定した。

アジア石化市況 エチレンは825ドルに続落

2023年2月14日

ベンゼンは4週ぶり下落、SMは上昇基調を継続

 アジア地域の1月第1週の石化市況では、エチレンは12月第4週比45ドル安の825ドル/tで取引された。ゼロコロナ政策が解除される中、感染拡大により中国の経済が混乱したことや、年末年始の休暇に入ったこともあり、需要家の間で引き合いが弱まった。ナフサとのスプレッドも

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