宇部興産 CPL1月の契約価格、前月並みで決着

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2022年2月2日

ベンゼン市況上昇が下支え、中国市況も底打ち感

 宇部興産は、ナイロン原料であるカプロラクタム(CPL)について、1月(上旬決め)の韓国・台湾大手向け契約価格を前月並みの2070ドルで決着した。

 昨年12月の段階では、

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デンカ クロロプレンゴムを値上げ、製造コストが増加

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2022年2月2日

 デンカは1日、クロロプレンゴム「デンカクロロプレン」の国内価格を、今月21日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「55円/kg以上」。

 クロロプレンゴムの世界市場は好調な需要を背景に需給バランスがひっ迫しており、全ての需要に応えることが難しい状況が継続。また、原燃料価格の上昇による製造コスト増は自助努力の限界を超える状況にある。同社は、製品安定供給と事業の維持継続のため、価格改定せざるを得ないと判断した。

アジア石化市況 エチレンは3週連続ステイで推移

2022年2月1日

ブタジエンは一段安に、ベンゼンは上昇基調継続

 アジア地域の昨年12月第3週の石化市況は、需要家と供給側の間で2022年の契約交渉が進んでいることもあり、スポット市場には大きな動きが見られなかった。エチレンは、3週連続ステイとなる1065ドル/tでの取引となった。

 誘導品の引き合いが弱含んでいることで先安観が強まっているものの、

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DIC エポキシ系可塑剤を値上げ、主原料の価格が上昇

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2022年2月1日

 DICは31日、エポキシ系可塑剤について、2月10日納入分から値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、エポキシ化大豆油(ESBO)が「15円/kg」、エポキシ化亜麻仁油(ELSO)が「70円/kg」、その他エポキシ系可塑剤が「28円/kg以上」となっている。

 主原料の植物油は中国などの旺盛な需要や、世界的な脱炭素の流れを受けたバイオマス燃料需要の高まりにより、価格の上昇が継続。また、原油価格高騰に伴い、各種石油化学原料やユーティリティ費用、物流費用も上昇を続けている。同社は、引き続き自助努力による吸収を継続しているが、昨今のコスト上昇を吸収することは極めて困難な状況にあることから、今後の事業継続を図るために値上げが避けられないと判断した。

昭和電工 塩素化ポリエチレン値上げ、コスト上昇に対応

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2022年2月1日

 昭和電工は31日、合成樹脂の一種である塩素化ポリエチレン「エラスレン」について、2月16日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「エラスレン」の粉末、シートとも「35円/kg以上」。

 同製品を取り巻く事業環境は、昨今の原燃料高を背景としたポリエチレンをはじめとする原料や、電力コストの高騰および安定供給を維持するための輸送費などの上昇に伴い、厳しい状況が続いている。同社は、生産の合理化や物流の効率化などによるコストダウンに努めているものの、安定供給を維持するために、値上げせざるを得ないと判断した。