JXTGエネルギー 3月のベンゼンACPを625ドル/tで決着

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2019年3月5日

  JXTGエネルギーはこのほど、3月分のベンゼンACP(アジア契約価格)を625ドル/tで決着したと発表した。

 2月のアジア域内ベンゼン市況は、原油価格に連動して上昇した。こうした市場環境を反映し、3月の契約価格は前月比55ドル/t高で決着した。なお、国内価格換算想定値はキロ74.5円。

 

アジア石化市況 旧正月中もエチレンは高値維持

2019年3月5日

 アジア地域の石化市況では、中国・旧正月期間中(4~10日)もエチレンは高値を維持し、2月第2週は1050~1100ドル/tと前週並みの取引となった。OPECの減産や米中貿易交渉の進展を材料に、原油・ナフサ価格が上昇基調となる中、海外トラブル要因に加え、春に定修を控えていることから需要家の購買意欲が強くなっている状況だ。

 スプレッドは、ナフサが上昇したことで前週から

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昭和電工 グリシンの値上げで原材料などの高騰に対応

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2019年3月4日

 昭和電工は1日、アミノ酸の一種で主に食品添加物として使われるグリシンの価格を3月18日納入分から値上げすると発表した。改定幅は30円以上/kg。

 グリシンは、さわやかな甘みがあり、主に食品の日持ち向上、うまみの増進や苦みの抑制のために幅広く使われている。昨今の原材料、諸資材や物流諸費用の高騰に加え、安定生産のための設備維持の更新や品質管理のための費用増加により、自助努力の対応のみでは製品価格やサービスの水準を維持するのは困難な状況にある。同社は、今後も同製品の安定供給を維持していくため、価格改定を決定した。