アジア石化市況 エチレン上昇基調で960ドル

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2019年2月19日

 アジア地域の石化市況では、エチレンが上昇基調を強め、1月第4週は960~1025ドル/tと上値は8週ぶりに1000ドル台での取引となった。エチレンは1月第2週に底を打ち反発していたが2週連続で大幅に上昇。前週比で下値は60ドル高、上値は65ドル高となった。海外プラントのトラブルが重なったことに加え、春に韓国メーカーの定修が予定されていることから、需給タイト感が強まっており、需要家が玉の確保を進めているようだ。

 ナフサとのスプレッドも

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旭化成 HDI系イソシアネートの値上げを3月から実施

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2019年2月15日

 旭化成は14日、HDI系イソシアネート「デュラネート」全製品を3月1日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は、国内が50円/kg、海外が50セント/kg、それぞれ現行価格から引き上げる。

 同社の事業環境は、原料価格や物流費などの高騰を受け、採算的に極めて厳しい状況にある。こうした中、自助努力による製造コスト低減を図ってきたが、今後も安定供給を継続させるために、価格改定の実施を決めた。

 

アジア石化市況 エチレン反転900ドル台に回復

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2019年2月12日

 アジア地域の石化市況では、エチレン価格は前週を底に反転し、1月第3週は900~960ドル/tと4週ぶりに900ドル台での取引となった。

 原油価格に連動しナフサ価格が先に上昇していたが、エチレンも一気に値を戻し、前週との比較で下値は60ドル高、上値は80ドル高となった。

 海外プラントでトラブルが発生したことや、欧州玉の

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東海カーボン 二輪車用焼結摩擦材製品を10%値上げ

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2019年2月12日

 東海カーボンは8日、二輪車用焼結摩擦材製品の販売価格を、4月1日納入分から値上げすると発表した。値上げ幅は一律10%。

 労務費の上昇に伴い、同製品の生産コストが以前に比べ大幅に増加している。同社では今後の安定供給継続のため、価格改定を行うことにした。