塩ビ樹脂 2022年総出荷150万t割れ、国内93万t

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2023年1月30日

 塩ビ工業・環境協会(VEC)がこのほど発表した需給実績によると、2022年暦年(1―12月期)の塩ビ樹脂(PVC)の総出荷量は前年比6.1%減の147万1000tと、2014年(137万8900t)以来、8年ぶりに150万tを割り込んだ。その内、国内出荷は

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石化協 MMAモノマー、12月の国内出荷は29%減少

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2023年1月27日

 石油化学工業協会が26日に発表した12月のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年同月比29%減の8069tと、2ヵ月連続でマイナスとなった。

 ポリマーの国内出荷は、

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汎用4樹脂 12月の国内出荷、全品目のマイナス継続

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2023年1月27日

 業界筋によると、12月の汎用4樹脂の国内出荷は、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)の4品目とも前年同月比マイナスを継続した。

 企業物価の上昇が

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石化協 12月のエチレン生産16%減、稼働率81%に

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2023年1月27日

 石油化学工業協会が26日に発表した主要石化製品18品目生産実績によると、12月のエチレン生産は前年同月比16.4%減の48万2100tとなった。誘導品の需要低迷により稼働率が低下し、近年では稀に見る低レベルの生産となった。稼働プラントの平均稼働率は81.4%と、前月から0.8ポイント下落。5ヵ月連続で90%を下回り、今年に入って最低値を更新した。

 なお、

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ABS樹脂 2022年総出荷13%減、内需・輸出とも低調

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2023年1月26日

 日本ABS樹脂工業会がこのほど発表した出荷実績によると、2022年の総出荷量は前年比13%減の28万2800tとなった。30万t台を割り込むのは、2020年以来2年ぶりとなる。昨年12月も前年同月比8%減の2万3300tとなり、これで16ヵ月連続のマイナスとなった。国内出荷は前年比9%減の19万9300t。9、10月は前年同月比でプラスに転じたが、11月以降は再びマイナスとなっている。

 用途別で見ると、

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日本スチレン工業会 2022年PS国内出荷7%減

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2023年1月26日

60万t割れは80年代以来、全用途がマイナス

 日本スチレン工業会はこのほど、定例会見を開催し、ポリスチレン(PS)とスチレンモノマー(SM)の出荷実績について説明を行った。2022年(暦年)のPSの国内出荷は前年比7%減の59万8400tとなった。

 国内出荷が60万tを下回るのは

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フタル酸系可塑剤 11月の国内は16%減、輸入品は大幅増

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2023年1月25日

 可塑剤工業会が発表した2022年11月の需給実績によると、11月のフタル酸系可塑剤の国内出荷は、前年同月比16.1%減の1万6400tと11ヵ月連続のマイナスだった。主要品目では

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カセイソーダ 11月の内需は2%減、輸出も一転して減少

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2023年1月23日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、11月のカセイソーダの内需は前年同月比2.2%減の26万1800tとなり、

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日本プラスチック板協会 出荷量は比較的小幅な一進一退で推移

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2023年1月18日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)と硬質塩化ビニル(PVC)の平板・波板の11月の需給実績を発表した。

 それによると、

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