ポリプロピレンフィルム工業会 昨年のOPPフィルム国内出荷は23万7700t

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2019年2月7日

 日本ポリプロピレンフィルム工業会がこのほど発表した需給実績によると、2018年(1―12月)のOPP(延伸ポリプロピレン)フィルムの国内出荷は前年並みの23万7700tだった。

 3年連続で年間23万t超の高水準となり、

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国内のエチレン輸出 昨年は60万t水準に減少

2019年2月7日

 国内の昨年1~11月までのエチレン輸出は52万9600tとなり、エチレン生産に占める割合は9.4%となった。仮に12月の輸出量を6∼7万tとすると年間では60万tレベルとなり、前年(70万9000t)に比べ約10万tも減少したことになる。

 その要因として、昨年は国内でエチレンセンターの定期修理が

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日本プラ板協会 昨年のPC平板出荷は1万9800t

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2019年1月31日

 日本プラスチック板協会はこのほど、ポリカーボネート(PC)平板・波板、硬質塩化ビニル平板・波板の2018年需給実績を発表した。

それによると▽PC平板=生産2万115t(前年比3%減)、内需1万9808t(1%減)、輸出3t(50%減)、出荷合計1万9811t(1%減)、▽PC波板=

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合成ゴム工業会 合成ゴムの11月出荷は4カ月連続でマイナス

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2019年1月30日

 合成ゴム工業会がこのほど発表した需給実績によると、昨年11月の合成ゴム全体の出荷量は前年同月比10%減の11万7500tと4カ月連続でマイナスとなった。

 出荷量を品目別で見ると、SBRは14%減の4万3500t、NBRは19%減の8100t、CRは

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可塑剤工業会 昨年のフタル酸系可塑剤国内出荷は21万600t

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2019年1月29日

 可塑剤工業会がこのほど発表した需給実績によると、2018年(1―12月期)のフタル酸系可塑剤の国内出荷は前年比6%減の21万600tとなり、4年ぶりに前年実績を下回った。ただ、前年(2017年)が7年ぶりに年間22万tを突破する高水準だったことを加味すれば、前年比ではマイナスとなったものの21万t超と堅調だった。

 今年については、新年賀詞交歓会で鮫島政昭会長(新日本理化 執行役員 可塑剤事業部長)が、「住宅着工件数や自動車の生産台数などの底堅い需要と、オリンピック関連の特需があると期待している」と展望を述べたように、それに伴う可塑剤の出荷増も見込まれる。

 昨年のフタル酸系可塑剤の国内出荷を品目別で見ると、

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日本ソーダ工業会 11月のカセイソーダ出荷合計は10%増

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2019年1月28日

 日本ソーダ工業会がこのほど発表したソーダ工業薬品需給実績によると、昨年11月のカセイソーダの出荷合計は前年同月比10%増の38万7000tだった。

 内需は同2%増の29万5000tと2カ月連続のプラスで推移し、輸出は同49%増の9万2000tと大幅に伸長。出荷合計は3カ月連続でプラスとなった。内需を用途別に見ると、

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石化協 昨年のMMAモノマー国内出荷は14万6300t

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2019年1月25日

 石油化学工業協会が24日に発表した2018年(1―12月期)のMMA(メタクリル酸メチル)の需給実績によると、モノマーの国内出荷は前年比15%増の14万6300tとなった。

 ポリマーの国内出荷は、押出板・注型板向けが

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