ハイケム 伝統工芸×先端テクイベントに高取締役が登壇

, , ,

2024年1月31日

 ハイケムはこのほど、東京大学などが推進する、日本の伝統工芸と現代的なテクノロジーをつなぐ新しい試み「Craft×Tech(クラフトテック)2024」を運営するTangent Japanとスポンサーシップ契約を締結した。

伝統工芸に新たな発見をもたらすイベント。メディアアーティストの落合陽一氏、老舗織元の新田源太郎氏、ハイケム取締役の高裕一氏による鼎談も開催

 同活動の一環として、2月9日に開催される、「Craft×Tech」の特別公開レクチャー第3弾「Yoichi Ochiai(落合陽一)×置賜紬(おいたまつむぎ)」にハイケムの高裕一取締役が登壇する。

 同イベントには、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム 女子プロゴルファーのセキ選手応援サイト開設

, , ,

2023年12月8日

 ハイケムはこのほど、日本と中国で活躍する女子プロゴルファー、セキ・ユウティン(石昱婷)選手の応援サイト「YUTING SEKI×WE ARE THE BRIDG」(https://highchem.co.jp/special/seki_yuting/)を自社ウェブサイト内に開設した。

自社ウェブサイト内に、日本と中国で活躍するセキ・ユウティン選手の応援サイトを開設=ハイケムのホームページから

 同サイトでは、セキ選手の

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム グリーン水素関連で中国社と販売代理店契約

, , ,

2023年12月7日

 ハイケムはこのほど、グリーン水素を製造するアルカリ水電解装置向け主要部材を開発・提供する中国の気候テック企業、炭能科技(北京)有限公司との間で販売代理契約を締結したと発表した。ハイケムは、炭能科技が提供する同主要部材を、日本市場や海外市場で展開することで、グリーン水素の普及に貢献していく。

握手を交わす炭能科技の康鹏(コウ・ホウ)董事長(左) と、ハイケムの高裕一取締役

 アルカリ水電解装置は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケムなど PLA成形で新技術開発、新需要開拓へ

, , , , , ,

2023年11月14日

 ハイケムは13日、日精樹脂工業、積水化成品工業と3社共同により、生分解性プラスチックであるポリ乳酸(PLA)のインジェクション・ブロー・モールディング(IBM)成形品分野で新技術を開発したと発表した。

新開発のIBM技術で成形した、PLA100%のボトル

ハイケムと積水化成品は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム 東京本社で増床、執務・会議室エリアを拡充

, , , ,

2023年10月25日

  ハイケムはこのほど、東京本社を構える虎ノ門グローバルスクエアの11階に加え、同ビル10階にオフィスを増床した。執務エリアと会議室エリアの拡充により、社員間のコミュニケーションと社内外のコラボレーションの活発化を図った。

「We are the BRIDGE」をテーマにした、新しい受付スペース

 同社は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム ハンガリー法人設立、電池・PLAの需要開拓

, ,

2023年10月23日

 ハイケムは20日、同社初となる欧州法人「ハイケム(ハンガリー)」をブダペストに設立し、今月から営業を開始したと発表した。代表は高裕一取締役が務める。

 同法人の営業開始に伴い、ハイケムが

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム SUSMAに生分解性プラ、バイオマス品出展

, ,

2023年9月20日

 ハイケムは、10月4~6日に幕張メッセで開催される「第3回サステナブルマテリアル展」(通称SUSMA:サスマ)に出展する(ブース番号:27‐38)。

ブースイメージ

 生分解性プラスチックの世界的な普及を目指す同社は今回、樹脂(ポリマー)だけでなく、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム 海洋生分解性プラなど国内販売で中国社と契約

, , , , ,

2023年9月14日

 ハイケムは13日、中国の聚仁化工(じゅじんかこう:湖南聚仁化工新材料科技)との間で、同社が製造するε‐カプロラクトン(イプシロン‐カプロラクトン)とその誘導体であるPCLポリオール(ポリカプロラクトン・ポリオール)、および海洋生分解性プラスチックPCL(ポリカプロラクトン)について、日本国内での販売代理契約を締結したと発表した。ハイケムは今秋から、同3製品の販売を開始する。

聚仁化工のε‐カプロラクトンの新設プラント(年産5万t)

 ε‐カプロラクトンは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム PLA繊維を世界展開、ミラノ見本市に出展

, ,

2023年9月4日

 ハイケムはこのほど、トウモロコシ由来のポリ乳酸(PLA)繊維「ハイラクト」について、国際的な糸とテキスタイルの見本市である「The 60th edition of Filo」(9月20~21日)に出展すると発表した。

ミラノで開催される見本市「Filo」に、「ハイラクト」を出展

 同ブランドのグローバル展開を加速し、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ハイケム 植物由来DHAの提供本格化、安心安全を担保

, ,

2023年7月26日

 ハイケムはこのほど、中国で製造する、サステナブルで安心・安全な植物由来の健康機能食品素材「微細藻類DHA」の取り扱いを本格的に開始すると発表した。

DHA抽出における魚由来と藻類由来の違い

 DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳の働きに欠かせない栄養素で、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について