プライムポリマー PEとPP値上げ、「8円/kg以上」

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2024年1月30日

 プライムポリマーは29日、ポリエチレン(HDPE、LLDPE)とポリプロピレン(PP)を4月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅はいずれも「8円/kg以上」。一部製品については、副資材コストの上昇、採算是正のため追加価格改定を実施する。

 背景には、今年4月にトラックドライバーの時間外労働上限が規制されることに伴い、運賃単価上昇や新たな配送拠点設置などにより大幅なコスト増が見込まれることがある。これに加え、労務費などの上昇により、設備維持費や委託作業費といった製造コストも増加している。

 こうした厳しい経済環境下、同社はあらゆるコストダウンに取り組んでいるが、コストの上昇は自助努力により吸収できる水準をはるかに超えるものとなることから、価格改定せざるを得ないと判断した。なお同社は、想定した経済環境が大きく変動する際は、改定幅を修正する場合もあるとしている。

 

 

プライムポリマー 樹脂袋水平リサイクル、来年2月開始

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2023年12月20日

 プライムポリマーは、自社製品包装用の樹脂袋を水平リサイクルしたリサイクル樹脂袋の運用を、来年2月から本格的に開始する。 

現行デザイン(左)と変更後デザイン(右)の比較。インク使用量削減のため、ロゴ回りのデザインをすっきりさせ、印刷面を縮小した

 同社は昨年から、プラスチックの

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プライムポリマー PEとPP再値上げ、来月から実施

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2023年10月17日

 プライムポリマーは16日、ポリエチレン(HDPE、LLDPE)とポリプロピレン(PP)を11月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「10円/kg以上」。

 OPECプラスの協調減産、サウジアラビアなどの自主減産継続、地政学リスクの高まりに伴う原油価格高騰に加え、日米の金利差を主要因とした円安影響もあり、国産ナフサ価格は7万7000円/klを超える水準で推移すると見込まれている。同社は厳しい経済環境下、あらゆるコストダウンに取り組んでいるが、こうしたコスト上昇は自助努力により吸収できる水準を超えていることから、10月の値上げに続き、再度価格改定せざるを得ないと判断した。

  なお、想定したナフサ基準価格が大きく変動する場合は、改定幅を修正する場合もあるとしている。

ポリオレフィン 各社相次ぎ値上げ、原料高に対応

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2023年9月21日

ナフサ急騰と円安が要因、4Qは7万5000円超も

 ポリオレフィンメーカー各社は、ナフサ高に対応した値上げを8月下旬から相次いで発表している。

 改定幅を見ると、ポリエチレン(PE)では、

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三井化学 バイオマスPPがカマンのリユース容器に採用

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2023年9月12日

 三井化学は11日、子会社のプライムポリマーが製造販売するマスバランス方式のバイオマスポリプロピレン(バイオマスPP)「Prasus(プラサス)」が、カマン(神奈川県鎌倉市)が展開する飲食店からのテイクアウトごみ削減のためのリユース容器シェアリングサービス「Megloo(メグルー)」の専用容器に採用されたと発表した。 

バイオマスPPを採用した「Megloo」サービスのリユース容器(左)と、同容器を展開するカマンの「善積代表取締役(右)

 カマンの善積真吾代表取締役は、採用の決め手を、

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プライムポリマー PEとPP値上げ、原料高で来月から

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2023年9月6日

 プライムポリマーは5日、ポリエチレン(HDPE、LLDPE)とポリプロピレン(PP)を、10月1日納入分から「15円/kg以上」値上げすると発表した。

 OPECプラスの協調減産、サウジアラビアなどの自主減産に伴う原油価格上昇に加え、日米の金利差を主要因とした円安影響もあり、国産ナフサ価格は7万2000円/klを超える水準で推移すると見込まれている。

 同社は厳しい経済環境の下、あらゆるコストダウンに取り組んでいるが、コストの上昇は自助努力により吸収できる水準を超えていることから、価格改定せざるを得ないと判断した。なお、想定したナフサ基準価格が大きく変動する場合は、改定幅を修正する場合もあるとしている。

プライムポリマー PO高機能化と環境貢献が軸

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2023年8月23日

基盤強化策を加速、2030年に目指す企業像へ

 ポリオレフィン(PO)トップメーカーのプライムポリマーは、2030年長期ビジョン達成に向けた取り組みを加速させている。カーボンニュートラル(CN)とサーキュラーエコノミー(CE)実現への貢献を企図し、昨年、PO製品の新ブランド「プラサス」と「リプライム」を立ち上げた。

 「プラサス」は、

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プライムポリマー 生協がバイオマスPPを採用

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2023年7月14日

マスバランスでエコマーク初取得、需要増に期待

 プライムポリマーが製造・販売するマスバランス方式のバイオマスポリプロピレン(PP)「Prasus(プラサス)」が、このほど日本生活協同組合連合会の食品パッケージに採用された。採用が決まったのは、「CO・OP味付のり 10切90枚」の外包装材。今年9月をめどに、現行品の包材を順次切り替えていく。

プライムポリマーが製造するバイオマスPPの採用が決まった生協商品(左)。マスバランス方式によるバイマスプラで第1号となるエコマーク認定を受けた

 日本生協連によれば、同製品の包材には

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