中外製薬 膝軟骨再生細胞治療製品、ライセンス契約解消

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2023年4月17日

 中外製薬とツーセル(広島県広島市)はこのほど、膝軟骨再生細胞治療製品「gMSC 1」について、ライセンス契約とそれに基づく覚書や変更契約などを含む全契約を解消すると発表した。正式な解約日は、両社で協議の上決定する。

 同契約の解消により、

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【化学企業 入社式訓示⑧】中外製薬 奥田修社長CEO

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2023年4月13日

 入社おめでとう。中外製薬グループの一員として第一歩を踏み出す皆さんへ、当社の「価値観」についてお話しする。

 価値観は多種多様、人それぞれだ。しかし、中外製薬で働く皆さんに忘れずに

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中外製薬 子宮内膜症のデータ活用、バーチャルケアで協業

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2023年3月14日

 中外製薬はこのほど、デジタルセラピューティクス企業の世界的リーダーである米バイオフォーミスと、子宮内膜症患者の痛みを客観的に評価するデジタルソリューションの継続的な開発および実臨床における実用化に向けた新たなパートナーシップ契約を締結したと発表した。

 子宮内膜症は、

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中外製薬 トルコ・シリア大地震、被災者に1000万円寄付

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2023年2月21日

 中外製薬はこのほど、トルコ共和国、シリア・アラブ共和国で発生した大地震の被災者に対し、日本赤十字社および難民を助ける会を通じて1000万円を寄付することを決定した。

 同社は「被災地の1日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます」とコメントしている。

中外製薬 在宅福祉移送サービスカー寄贈、累計273台

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2022年11月29日

 中外製薬はこのほど、社会福祉法人の5団体(青森県、新潟県、三重県、広島県、佐賀県)に「在宅福祉移送サービスカー」(移送サービス用福祉車両)を寄贈すると発表した。

 この寄贈は、在宅で

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中外製薬 人事(2023年1月1日)

2022年11月28日

[中外製薬・人事](2023年1月1日)▽代表取締役社長最高経営責任者(CEO)経営企画、事業開発、渉外調査、監査統括経営企画部、ASPIREトランスフォーメーション部、事業開発部、渉外調査部、監査部担当奥田修▽取締役上席執行役員最高財務責任者(CFO)財務経理、広報IR、購買統括板垣利明▽同役員プロジェクト・ライフサイクルマネジメント(マーケティング)、医薬安全性、メディカルアフェアーズ、ファウンデーションメディシン統括同マネジメントユニット長兼ファウンデーションメディシンユニット長山口哲弥▽同役員人事、EHS推進統括人事部担当矢野嘉行▽同役員財務統轄部門長兼財務経理部長谷口岩昭▽CEO特命渡邉稔▽執行役員医薬安全性本部長大内香▽同役員信頼性保証ユニット長リスク・コンプライアンス部担当樋口雅義▽ASPIREトランスフォーメーション部長遠藤日美子▽リスク・コンプライアンス部長西村彰▽人事部長髙田雄介▽研究本部タンパク質科学研究部長兼同3グループマネジャー鳥澤拓也▽同本部モダリティ基盤研究部長兼中分子工学グループマネジャー太田淳▽同本部バイオロジー基盤研究部長大山創平▽トランスレーショナルリサーチ本部安全性バイオサイエンス部長鈴木弘美▽同本部プロジェクト推進部長田中道明▽プロジェクト・ライフサイクルマネジメントユニットM&Sプランニング部長岸健太郎▽デジタルトランスフォーメーションユニットデジタル戦略推進部長金谷和充▽メディカルアフェアーズ本部長西和彦▽同本部同企画部長一色義明▽同本部メディカルインフォメーション部長森田健司▽同本部オンコロジーメディカルサイエンス部長松澤美香▽同本部スペシャリティメディカルサイエンス部長中川拓也▽営業本部流通政策部長大場一久▽同本部東海・北陸統括支店長井上隆彦。

 

中外製薬 組織改正②(2023年1月1日)

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2022年11月24日

[中外製薬/組織改正②](2023年1月1日)④トランスレーショナルリサーチ(TR)本部・研究本部における組織再編▽安全性研究に加え、創薬の探索研究、非臨床および臨床情報を統合した安全性リスク評価、高度なヒト予測の実現を目指し、トランスレーショナルリサーチ本部安全性研究部のミッションおよび組織名称を変更する。安全性研究部は安全性バイオサイエンス研究部へ名称変更し、安全性研究部の薬理ドキュメンテーション機能は、研究本部の創薬薬理研究部に移管する。⑤メディカルアフェアーズ(MA)本部における組織再編▽高度なエビデンス創出を含むメディカルアフェアーズ機能の高度化・専門化に向け、メディカルのリエゾン機能・サイエンス機能を統合するとともに、専門領域別のメディカル戦略立案・実行を叶える組織体制とする。これに伴い、オンコロジーメディカルサイエンス部とスペシャリティメディカルサイエンス部を新設し、メディカルサイエンス部およびメディカルリエゾン部を廃止する。また、分散していたメディカル情報提供管理機能をメディカルインフォメーション部に集約する。

 

 

中外製薬 組織改正①(2023年1月1日)

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2022年11月22日

[中外製薬/組織改正①](2023年1月1日)①ASPIREトランスフォーメーション部の新設▽次世代基幹業務基盤(ERP)の導入、ならびに全社的な業務プロセス改革および組織改革の推進を目指し、ASPIREトランスフォーメーション部を新設する※ASPIRE:最先端のグローバル標準プロセス、ならびに次世代ERPを中外製薬グループ全体に展開する、ビジネスおよびデジタルトランスフォーメーションプログラムの名称②リスク・コンプライアンス部の新設とサステナビリティ推進部の廃止▽全社に分散するリスク管理およびコンプライアンス推進機能(情報管理を含む)を統合し、その実効性と効率性を向上させ、中外製薬のガバナンス強化を実現する。このため、リスク・コンプライアンス部の新設およびサステナビリティ推進部の廃止を含むコーポレート組織の再編を実施する。サステナビリティ推進部で担っていた地球環境保全施策をはじめとするEHS推進は、人事部でこれまでと同じく取り組むとともに、サステナビリティ活動全般を全社で推進する③研究本部における組織再編▽技術領域の責任範囲の明確化、創薬技術の高度化とデジタル基盤整備、創薬アプローチの多様化に応じた組織再編により、創薬の成功確率および研究生産性の向上を図る。この目的の下、モダリティ基盤研究部とバイオロジー基盤研究部を新設し、創薬基盤研究部を廃止する。

 

中外製薬 生産オペレーションを支えるデジタル基盤を構築

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2022年11月17日

 中外製薬と日本IBMはこのほど、デジタルプラント実現に向け、新しい生産オペレーションを支えるデジタル基盤を構築し、中外製薬のグループ会社である中外製薬工業の浮間工場で稼働させたと発表した。今後、同工場において本格的な活用を推進するとともに、宇都宮工場、藤枝工場における展開に向け、引き続き両社の協働を進めていく。

新しいオペレーションを支えるデジタル基盤の概要

 同デジタル基盤は、

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