信越化学の4-12月期 好調維持で通期業績を上方修正

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2023年1月27日

 信越化学工業は26日、2023年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比46%増の2兆1632億円、営業利益68%増の8082億円、経常利益68%増の8242億円、純利益64%増の5785億円となった。

 電話による決算会見で、斉藤恭彦社長は

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信越化学 マイクロLED向け、プロセス技術など開発

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2023年1月12日

 信越化学工業は11日、マイクロLEDディスプレイの製造に適用可能な新規プロセス技術を開発したと発表した。

レーザーで狙った場所に転写されたACFで接続されたマイクロLED チップ(35X60㎛)

 マイクロLEDチップは、

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信越化学工業 金川千尋代表取締役会長が死去、96歳

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2023年1月6日

 信越化学工業は5日、金川千尋代表取締役会長が1月1日に肺炎のため死去したと発表した。96歳だった。葬儀は近親者のみにて既に執り行われた。後日、偲ぶ会の開催を予定している。

 金川会長は、1947年に旧制第六高等学校を卒業、1950年に東京大学法学部を卒業し極東物産(現・三井物産)に入社。1962年に信越化学に入社し、海外事業本部(現・国際事業本部)にて欧州、中米、南米での海外事業を次々と開拓した後、1973年には自らの企画立案によりシンテック社(米国テキサス州)を米国企業との合弁で設立。3年後に信越化学の100%子会社とし、1978年に取締役社長に就任した。「塩ビは社会と環境に貢献する優れた樹脂で、需要は伸び続ける」という信念のもと、塩ビの生産工場の大型の新増設を繰り返し実施し、フル生産フル販売を継続することで、シンテックを世界一の塩ビメーカーに育て上げた。

 信越化学では海外事業本部長、専務取締役、塩ビ事業本部長、代表取締役副社長などを歴任し、1990年に代表取締役社長に就任した。日本のバブル経済が崩壊した厳しい経営環境の中、シンテック社の経営で実践してきた合理的な経営を信越化学に導入し、不況に強い企業体質を築いた。同時に、フォトレジストなどの 新規事業の育成にも取り組んだ。ITバブルの崩壊をはじめとした厳しい外部環境を乗り越え、1994年3月期から15期連続の増益を達成し、信越化学の収益を大幅に拡大させた。

 2010年に代表取締役会長に就任した後も、信越化学グループの成長に貢献してきた。また並行して、1998年に「塩ビ工業・環境協会」の初代会長として塩ビに対する正しい理解の普及と産業の発展に努め、2001年からは「FEC(民間外交推進協会)」の会長として世界の平和に向けた民間での各国との交流と相互理解を深める努力を積み重ねてきた。

 斉藤恭彦社長は「金川会長は、社長を務めておられた期間に、信越化学を世界的な化学会社に 成長・発展させました。その間、その経営手法『金川経営』を社内に浸透させることにも心を砕かれました。私自身、幸運にも、長きに亘り会長のもとで様々な仕事をさせてもらいました。その中で得た経験と考え方は、私の仕事の背骨になっています。会長の経営なくして、今日の信越化学はあり得ません。会長の築かれた礎の上に当社をさらに発展させていく所存です。金川会長の多大な貢献と功績に心から感謝し、ここに謹んでご冥福をお祈りいたします」と述べている。

信越化学工業の4-9月期 全セグメント好調で通期を上方修正

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2022年10月28日

 信越化学工業は27日、2023年3月期第2四半期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比50%増の1兆4093億円、営業利益80%増の5362億円、経常利益84%増の5590億円、純利益78%増の3923億円となった。同日の電話会見において、斉藤恭彦社長は

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エレファンテック 21・5億円調達、世界展開を加速

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2022年10月18日

 プリント基板製造分野で水・資源・エネルギーを大幅に削減する革新的な製造技術を開発するエレファンテックは17日、第三者割当増資を実施し、ベンチャーキャピタルANRIや信越化学工業など複数の引受先から、総額21億5000万円の資金調達を実施したと発表した。

 今回の調達資金を活用し、

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信越化学工業 繊維処理用シリコーン皮膜形成エマルジョン開発

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2022年10月17日

 信越化学工業は14日、業界初となる繊維処理用途向けシリコーン皮膜形成エマルジョンを開発したと発表した。

柔軟で優れた伸びを示すシリコーン皮膜

 新製品は、不要な低分子シロキサンを低減した低VOCのエマルジョン。カチオン(陽イオン)性であるため、従来品のアニオン(陰イオン)性ではできなかった、カチオン(陽イオン)性の成分に皮膜形成機能を付与することができる。

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信越化学工業 透明・耐水コーティング材開発、リサイクル促進

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2022年10月7日

 信越化学工業は6日、段ボールなどの紙製品に耐水性を付与し、かつリサイクルを飛躍的に促進する新製品「Sicle(サイクル)」を開発したと発表した。

耐水コーティング材「サイクル」のテスト(高圧シャワーを10分間)左:コーティングなし、右コーティングあり

 一般の耐水コーティング材や

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信越化学工業 クロロメタン製品を値上げ、事業採算が悪化

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2022年9月16日

 信越化学工業は15日、クロロメタン製品について、10月1日出荷分から国内販売価格を値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、メチルクロライドが「20円/kg以上」、メチレンクロライドおよびクロロホルムが「30円/kg以上」。

 クロロメタン製品は、工業塩の電気分解で生産される塩素のほか、天然ガスから生成されるメタン、メタノールを原料として製造される。今年2月以降、天然ガス価格の急騰、電力価格の上昇に加え、物流費の上昇により事業採算が急激に悪化している。同社は、継続的にあらゆるコスト低減に努めているが、自社の企業努力だけでは現状の価格水準で採算を確保することは困難であると判断した。

信越化学工業の4-6月期 全セグメントで大幅な増収増益

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2022年7月28日

 信越化学工業は27日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比51%増の6567億円、営業利益94%増の2496億円、経常利益101%増の2626億円、純利益92%増の1841億円と、大幅な増収増益となった。

 同日の電話会見において、

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