東ソー グループ2社がインテルの優秀サプライヤー賞に

, , , ,

2022年4月19日

 東ソーはこのほど、グループ会社のトーソー・クォーツ・米国とトーソー・SMDが、インテルが表彰する2022年「EPIC Distinguished Supplier Award(優秀サプライヤー賞)」を受賞したと発表した。同賞は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東ソー 人事(2022年4月15日)

2022年4月14日

[東ソー・人事](15日)▽太平洋セメント田中和洋(16日)▽南陽事業所セメント・エネルギー製造部次長兼セメント試験課長渡邉衛。

 

東ソー ポリウレタン原料MDIを値上げ、コストが上昇

,

2022年4月7日

 東ソーは6日、ポリウレタン原料MDIの全製品について、4月15日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「50円/kg以上」。

 昨年から、MDI製品の主原料価格の高騰が依然として継続しており、さらにユーティリティコストや物流コストの上昇も続いている。同社は、製品の安定生産・安定販売を維持するためにも、値上げせざるを得ないと判断した。

 

【化学企業 入社式訓示①】東ソー 桒田守社長

, ,

2022年4月4日

 今年も新型コロナ対策でリモート開催となってしまい残念だ。皆さんには、これからの研修、その後の配属先での教育や経験を通して、当社の文化を咀嚼して身に着けていってほしい。その時、東ソースピリット(①挑戦する意欲、②冷たい状況認識、③熱い対応、④継続する意志、⑤協力と感謝)という理想を目標に、自らを成長させてください。

 「自らを成長させる」に関しては、私が入社した1984年の入社式でのお祝いの言葉を紹介する。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東ソー 大洋塩ビへの出資比率引き上げ、三井化学が撤退

, , ,

2022年4月1日

 東ソーは31日、連結子会社である大洋塩ビ(東ソー68%、三井化学16%、デンカ16%)について、三井化学が保有する全株式を取得したと発表した。これにより、大洋塩ビの出資比率は東ソー84%、デンカ16%となる。

 なお、大洋塩ビは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東ソー CO2分離回収プロセス研究、NEDOに採択

, , , , ,

2022年3月31日

 東ソーはこのほど、九州大学、東京工業大学、および再委託先となるキッツマイクロフィルターと共同で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトの公募に対し、「革新的CO2分離膜モジュールによる効率的CO2分離回収プロセスの研究開発」を提案し採択されたと発表した。なお、委託期間は今年1月から2023年3月までを予定している。

革新的CO2分離膜モジュールによる効率的CO2分離回収プロセス

 同事業の目的は、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

東ソー クロロプレンゴムを値上げ、コスト上昇に対応

,

2022年3月30日

 東ソーは28日、クロロプレンゴム「スカイプレン」全品種について、5月1日納入分から値上げすると発表した。改定幅は「60円/kg」。

 原材料およびユーティリティコストは、昨年以降上昇が続いており、さらに今回のウクライナ情勢の緊迫化により、一段と騰勢を強めている。こうしたコストの上昇は、自助努力の限界を遥かに超えており、事業採算の確保が極めて困難な状況にあることから、製品の安定供給を維持するためにも、速やかに値上げを実施せざるを得ないと判断した。

 

東ソー ペースト塩ビ樹脂を値上げ、安定供給を維持

,

2022年3月22日

 東ソーは18日、ペースト塩ビ樹脂を4月1日納入分から「50円/kg以上」値上げすると発表した。

 ウクライナ情勢の悪化に伴い、原油・ナフサ・石炭価格の鋭角的な急騰が続く中、原燃料価格が大幅に上昇し収益を大きく圧迫している。

 同社は昨年、3度の価格改定を実施し自助努力も続けてきたが、足元のコスト増大はこれまでの改定後の水準を遥かに超越しており、事業採算の確保が不可能な状況にある。こうした環境下、コスト削減を継続するものの、安定供給継続のためには価格改定せざるを得ないと判断した。

東ソー PE樹脂全製品を値上げ、ナフサ高騰に対応

,

2022年3月11日

 東ソーは10日、ポリエチレン(PE)樹脂全製品を4月1日納入分から値上げすると発表した。

 対象製品は、低密度PE「ペトロセン」、直鎖状低密度PE「ニポロン‐L」「ニポロン‐Z」、超低密度PE「LUMITAC」、高密度PE「ニポロンハード」「ニポテック」、エチレン酢酸ビニル共重合体「ウルトラセン」、ポリオレフィン系接着性樹脂「メルセン」、高溶融張力PE「TOSOH‐HMS」で、改定幅は「キロ40円以上」となっている。

 PE樹脂の主原料である国産ナフサ価格は、ウクライナ情勢悪化に伴う供給懸念の高まりを背景とした原油価格の上昇に加え、アジア域内の堅調な需要を受けて騰勢を強めており、8万5000円/klを超える水準にまで上昇している。同社は徹底したコスト削減に努めているが、こうした急激なコスト事情の悪化は自助努力のみで吸収することが極めて困難であることから、今後の安定供給を図る上でも価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

東ソー 太陽光発電システム第三者所有モデル、運用開始

, , , , , ,

2022年3月4日

東ソー・セラミックスに導入した太陽光発電システム

 東ソーは3日、同社グループの東ソーセラミックスと日本海ガス絆ホールディングスグループの日本海ガスが、太陽光発電システム第3者所有モデル(PPAモデル)の契約を締結し、富山市内にて運用を開始したと発表した。

 PPAモデルとは、

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について