東レはこのほど、社内で結成した「女性活躍推進活動チーム」が、技術同友会が主催する「第10回女性技術者育成功労賞」(後援:内閣府男女共同参画局など)を受賞した。
同賞は、
2024年8月9日
2024年8月8日
東レは7日、2025年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比10%増の6377億円、事業利益68%増の368億円、営業利益83%増の381億円、純利益93%増の269億円だった。
セグメント別では、 “東レの4-6月期 繊維や機能化成品がけん引し増収増益” の続きを読む
2024年7月31日
2024年7月16日
2024年7月10日
2024年7月2日
2024年6月18日
2024年6月18日
東レは17日、衣料用・産業用の各分野へ販売するナイロンやポリエステルなどの合繊糸・綿(わた)・不織布を7月出荷分から値上げすると発表した。対象製品は、ナイロン6、66長繊維(衣料用・産業用)、ナイロン6、ナイロン66短繊維、ナイロンBCF糸、ポリエステル長繊維(衣料用・産業用)、ポリエステル短繊維、ポリエステル長繊維不織布「アクスター」、ポリプロピレン長繊維不織布、アクリル短繊維。改定幅は「20~80円/kg」(海外からの輸入糸含む)。
合繊糸と綿については、物流費の上昇を理由に、3月末に4月からの値上げを発表したが、その後も国内運輸費上昇に加えて、国際情勢変化によるスエズ・パナマ運河の混雑継続、紛争地回避輸送などにより、原料や原糸輸入のための運賃・フレート費用の上昇は継続している。また、東レおよび協力工場での国内生産工場の人手不足・要員維持のための労務費、業務委託費が上昇しているほか、円安影響により、原料や輸入原糸のコストはさらに上昇している。
こうした事業環境下、同社はあらゆる角度から徹底的なコスト削減や効率化などを続けてきたが、コストの上昇は自助努力のみで吸収できる範囲を超えていることから、安定した品質での製品供給や、さらなる高付加価値品の開発・提案を行う体制を維持・推進するため、価格改定の実施を決めた。
2024年6月6日
東レはこのほど、トップアスリートのサニブラウン・アブデル・ハキーム選手と、高機能ウェアを共同で開発した。プーマジャパンより、「HSB DAWNコレクション」として、一部店舗および公式オンラインストアで、今月15日から販売を開始する。
アイテムはトレーニングシャツ(シングレット、半袖、長袖)、パンツ(3インチ・7インチ)、タイツ(ハーフ、ロング)。いずれのウェアも、サニブラウン選手の要望に最大限に対応することができる最先端の高機能素材を使用している。サニブラウン選手は今後、このウェアを着用しトレーニングやレースに臨む。
東レは、
2024年5月30日