[積水化成品工業/3月期業績予想を修正](3日)単位100万円、カッコ内は前回予想(2019年4月24日発表)。▽連結(通期)=売上高136,000(145、000)、営業利益3,800(4,900)、経常利益3,500(4,800)、純利益2,250(3,200)。
積水化成品工業 3月期業績予想を修正
2020年2月4日
2020年2月4日
2020年2月4日
2020年1月29日
2020年1月29日
2020年1月29日
2019年12月19日
[積水化成品工業・人事](2020年1月1日)▽コーポレート戦略本部IR広報部長山崎宗一郎▽環境・品質統括センター環境安全推進部長今里泰也▽第2事業本部化学品事業部長山口勝己▽同本部輸送機器資材事業部長定国浩行▽出向積水化成品九州取締役福山拓▽出向同社社長兼積水化成品四国社長、出向積水化成品山口社長江尻暁▽出向積水化成品(上海)国際貿易有限公司董事長兼総経理兼積水化成品(蘇州)科技有限公司董事長兼総経理兼天津積水化成品有限公司董事長兼総経理兼積水化成品(香港)有限公司董事長兼総経理兼積水化成品(上海)精密塑料有限公司董事長兼総経理森啓輔▽出向Sekisui Plastics(Thailand)Co.,Ltd.社長兼PT.Sekisui Plastics Indonesia社長小林秀樹。
2019年12月19日
2019年12月17日
SEMIは11~13日、東京・有明の東京ビッグサイトで、半導体の全工程から、自動車や産業分野のスマートアプリケーションまでをカバーする国際展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2019」を開催した。
主催者企画では「SMART Applicationsゾーン」を設けたほか、震災が多発する日本で必要なBCP(事業継続計画)に関する展示・セミナーなどを行った。「SMART Applicationsゾーン」は「SMART Transportationエリア」と「SMART Manufacturingエリア」で構成。「SMART Transportationエリア」では「自動運転パビリオン」で自動運転ソフトを搭載した自動車を披露したほか、半導体製造工程の搬送技術などを紹介した。
同エリアに出展した帝人は、RFID管理システム「レコピック」の
2019年12月11日
積水化成品工業はこのほど、高機能発泡体をコア材としたCFRP/GFRP複合発泡成形体「ST‐LAYER」が、NTNの自然エネルギーを活用した発電ステーション「NTNグリーンパワーステーション」の風力発電ブレードに採用されたと発表した。加えて、積水化成品はこの発電ステーションを奈良県天理市にあるグループ会社に設置することで、地域防災に貢献していく。
今回採用された「ST‐LAYER」は、コア材に同社の高耐熱・高強度のエンジニアリングプラスチック発泡体「ST‐Eleveat」を用いた複合構造体。軽量かつ高強度であるためブレードの大型化が可能となり、高出力化と発電効率向上に寄与している。なお、「ST‐LAYER」のコア材に「ST‐Eleveat」を複合させた構造材として初の採用事例となった。
設置施設では、風力と太陽光で発電した電力を「NTNグリーンパワーステーション」内臓バッテリーに蓄電し、夜間にはLED照明を自動点灯する。蓄電された電力は非常用電源として外部出力が可能。災害により停電している被災地の暗闇を照らす街路灯としても、通信機器がシャットダウンするなど不安定な状況下での非常用電源としても利用できる。また、防犯監視カメラが取りつけられていて、地域の見守りポストの機能も果たす。
同社は今後、「ST‐LAYER」の特性(軽量・高強度)を生かした環境貢献事業展開と、地域社会と協働した防災・減災の取り組みとの両面で社会に貢献していく考えだ。
2019年11月20日