積水化成品工業 3月期業績予想を修正(2022年8月2日) 積水化成品工業 , 3月期業績予想を修正 2022年8月3日 [積水化成品工業/3月期業績予想を修正](2日)単位100万円、カッコ内は前回予想(2022年4月28日発表)。▽連結(通期)=売上高125,000(125,000)、営業利益950(1,800)、経常利益1,080(1,600)、純利益100(900)。
積水化成品工業 4-6月期決算(2022年8月2日) 積水化成品工業 , 4-6月期決算 2022年8月3日 [積水化成品工業/4-6月期決算](2日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高28,441(▲0.5%)、営業利益▲658、経常利益▲320、純利益▲569。
積水化成品工業 発泡PSシートを値上げ、樹脂価格が高騰 積水化成品工業 , 発泡ポリスチレンシート(PSP) 2022年6月8日 積水化成品工業は7日、発泡ポリスチレンシート(PSP)について、7月1日出荷分から値上げすることを決定し、需要家との交渉を開始したと発表した。改定幅は、一般原反・ラミネート原反ともに「49円/kg以上」。 PSメーカーは、主原料となるナフサ・ベンゼン価格の高騰、急激な円安局面、ユーティリティーコストや物流費の上昇を背景に再値上げを打ち出した。同社は受け入れざるを得ない状況にあるものの、自助努力では限界があるため、安定供給と事業継続の観点から今回の値上げを決定した。
積水化成品工業 人事(2022年5月20日) 積水化成品工業 2022年5月26日 [積水化成品工業・人事](20日)▽PX推進部担当、情報システム部担当、取締役常務執行役員第2事業本部長廣田徹治▽同事業本部副本部長、執行役員韓栄洙▽PX推進部長舟橋勝博▽同事業本部企画部長光藤祐志。
積水化成品工業 3月期決算(2022年4月28日) 積水化成品工業 , 3月期決算 2022年5月9日 [積水化成品工業/3月期決算](28日)単位100万円、カッコ内は対前期増減率。▽連結=売上高117,825、営業利益1,463(▲30.0%)、経常利益1,401(▲28.4%)、純利益▲5,917。
積水化成品工業 人事(2022年6月23日) 積水化成品工業 2022年4月26日 [積水化成品工業・人事](6月23日)▽社外取締役上原理子▽社外監査役明石衛▽退任(社外取締役)馬場宏之▽同(社外監査役)長浜守信。
積水化成品工業 グループ会社で火災事故、他工場へ振替検討 積水化成品工業 , 火災事故 , 積水化成品大分(大分県中津市) , 発泡ポリスチレンシート 2022年4月26日 積水化成品工業は23日、グループ会社で発泡ポリスチレンシートの製造を手掛ける積水化成品大分(大分県中津市)において、火災事故が発生したと発表した。 出火は22日午後8時50分ごろに発生し、23日午前1時32分に鎮火している。従業員2名が病院で検査を受けた結果、異常はなかった。ただ、建屋および生産設備の一部が被害を受けているもよう。同社は他工場への生産品の振替を検討している。また発生原因は調査中で、判明次第、関係当局と連携し適切な対策を実施していく。 同社は、「近隣住民、関係当局、お客様をはじめとする多くの方々にご心配をお掛けすることになり、深くお詫び申し上げます」とコメントしている。
積水化成品工業 人事(2022年4月1日) 積水化成品工業 2022年4月12日 [積水化成品工業・人事](1日)▽GX推進部長、取締役常務執行役員研究開発センター長浅田英志▽解兼事業調査室管掌、同同役員第1事業本部長古林育将▽品質・保安統括センター長、同役員辻脇伸幸▽同センター、品質保証部長吉川和宏▽同センター、保安推進部長今里泰也▽研究開発企画部長、研究開発センター中村真章▽基礎研究所長、同センター吉田賢一▽生産技術企画部長、生産技術センター石渡裕行▽生活資材設計技術部長、第1事業本部町田誠▽輸送機器資材事業部長、第2事業本部古澤拓也▽出向積水化成品東部常務取締役定国浩行▽出向同社中部社長安田智彦。
積水化成品工業 PSPシートを値上げ、コスト上昇に対応 積水化成品工業 , 発泡ポリスチレンシート(PSP)「エスレンシート」 2022年3月31日 積水化成品工業は30日、発泡ポリスチレンシート(PSP)「エスレンシート」について、5月1日出荷分から値上げすることを決定し需要家との交渉を開始したと発表した。改定幅は、一般原反・ラミネート原反ともに「22円/kg以上」。 同社は、昨年3度にわたる値上げを実施したが、その後もPSPの主原料であるポリスチレン樹脂(PS)価格は、原油価格上昇によるナフサ・ベンゼン価格とともに上昇し、PS樹脂メーカーによる原料再値上げを受け入れざるを得ない状況にある。加えて発砲ガスなどの副材料やユーティリティコストも上昇している。同社は、自助努力だけで吸収するには限界があることから、今回の値上げを打ち出した。