KHネオケム 1-3月期決算(13日)

2019年5月14日

[KHネオケム/1-3月期決算](13日)単位100万円、カッコ内は対前年同四半期増減率。▽連結=売上高24,245(6.8%)、営業利益3,030(5.2%)、経常利益3,201(10.6%)、純利益2,266(17.1%)。

 

KHネオケム 新中計を発表、積極投資で収益拡大図る

2019年2月15日

 KHネオケムは13日、今年を初年度とする第3次中期経営計画(2019‐21年)を発表した。2030年に同社グループが目指す姿である「VISION2030」達成に向けた「新たな挑戦」の3年間と位置付け、新設備の稼働や積極投資などにより、2021年度に売上高で1100億円、営業利益は135億円を目指す。

中計の説明を行う浅井社長2
中計の説明を行う浅井社長

 同日開催した説明会で、浅井惠一社長は最初に「VISION2030」の最終年度まで12年あり、この間、4回中計を設定することになる。第3次中計は最初の3年間で、将来に

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KHネオケムの1-12月期 大規模定修響き減益に

2019年2月14日

 KHネオケムの2018年12月期連結決算は、売上高が前期比7%増の1012億円、営業利益は同6%減の109億円、経常利益は同6%減の112億円、純利益は同18%減の67億円。

 平井謙一常務取締役CFOは「売上高については、大規模定期修繕の影響で販売数量が7%減少したが、

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KHネオケム 役員人事(3月下旬)

2019年2月7日

[KHネオケム・役員人事](3月下旬)▽社長髙橋理夫▽退任(社長)浅井惠一▽取締役研究開発本部長兼イノベーション戦略室長磯貝幸宏▽社外取締役宮入小夜子▽退任(社外取締役)原島克▽同永田光博▽常務取締役事業本部長新谷竜郎▽執行役員コーポレート担当役員(経営企画、海外プロジェクト、購買担当)、購買部長清水英樹。

 

KHネオケム 冷凍機油原料事業を強化

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2018年8月21日

 KHネオケムはエアコンのコンプレッサーに使われる、冷凍機油原料事業を強化する。8日に行った決算説明会で、浅井惠一社長は3月に千葉工場の設備を3割増強したのに続き「2020年代初頭の稼働に向け、四日市で新プラントを建設する。75億円の設備投資を計画している」と述べた。

 その背景として、新谷竜郎取締役事業本部長は

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