経済産業省統計を基に合成ゴム工業会がまとめた需給実績によると、今年上期(1―6月期)の合成ゴム全体の生産量は、前年同期比1%減の78万9000t、出荷量は同1%減の73万3000t、輸出量は同5%減の42万tとなった。
上期の出荷量を品目別で見ると、BRは2%増とプラスで推移したものの、SBR、NBR、CR、EPTはいずれも前年の水準を下回った。
単月ベースで見ると、6月の合成ゴム全体の出荷量は前年同月比で
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