クラレトレーディング 組織改正(2023年1月1日)

2022年12月20日

[クラレトレーディング/組織改正](1日)①衣料・クラベラ事業部を「クラベラ事業部」に改称し、次の通り再編を行う▽販売第1部と販売第2部を統合し「衣料販売部」とし、傘下に「衣料東京グループ」「衣料大阪グループ」「ワーキンググループ」の3グループを配置する▽機能材事業部の資材販売部を「クラベラ事業部」の傘下に編入する▽クラベラ企画管理部を「クラベラ推進部」に改称するとともに傘下のグループを再編し、「販売推進グループ」「事業企画グループ」「素材開発グループ」の3グループとする②産資・クラリーノ事業部クラリーノ販売部に「第3グループ」を新設する③樹脂・化学品事業部のエラストマー部東京エラストマーグループおよび大阪エラストマーグループを再編し、「エラストマー第1グループ」と「エラストマー第2グループ」とする④アクリル事業部において、次の通り再編を行う▽アクリル製品部の東京シートグループと東京複合材グループおよび大阪アクリル製品グループを統合し、「シートグループ」とする▽東京光学製品グループを「光学製品グループ」に改称する▽エックスエー製品部をアクリル製品部の傘下に編入し、「エックスエー製品グループ」とする⑤経営管理本部において、次の通り再編を行う▽「経営企画室および経理・財務部」を社長直轄組織とし、「経営企画室」の傘下に「ソウル支店」および「台北支店」を編入する▽CSR推進室と人事・総務部を再編し、「CSR推進室」と「BPI推進室」の2室制とする。「CSR推進室」の傘下に「審査・法務部」「品質保証部」の2部を配置し、「BPI推進室」の傘下には「人事・総務部」「業務管理部」の2部を配置する▽審査・法務部の審査グループと法務グループを統合し、「審査・法務グループ」とする▽品質保証部の傘下に「品質保証グループ」を新設する▽業務管理部の業務グループを「業務管理グループ」に改称する。

 

 

クラレトレーディング ECサイト開設、高機能な生活用品を販売

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2022年12月5日

 クラレトレーディングはこのほど、独自技術を生かした高機能な生活用品を一般消費者向けに販売するECサイト(https://store.kuraray-trading.co.jp/)をオープンした。ダニ捕獲シート「ダニトリーゼ」や不織布マスク「クラクリーンマスクVF」など13アイテム、約60品目からスタートしている。

開設したECサイト

 同社は、クラレグループの

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クラレトレーディング 防滑性の極細ナイロン繊維を開発

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2022年5月19日

 クラレトレーディングは18日、防滑(グリップ)性をもつ極細ナイロン繊維「フィブレスタ」を開発したと発表した。ナイロン特有の

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クラレトレーディング CNなどに向けJSFAに加盟

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2022年2月2日

 クラレトレーディングは、サステナブルなファッション産業への移行を推進することを目的として昨年8月に設立された、ファッション・繊維企業によるアライアンス「ジャパンサステナブルファッションアライアンス(JSFA)」に、先月、正会員として加盟した。

 今後、

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クラレトレーディング 人事(2022年1月1日)

2021年12月27日

[クラレトレーディング・人事](2022年1月1日)▽取締役社長補佐山名吉浩▽樹脂・化学品事業部長神田宏樹▽クラレトレーディングベトナム社長補佐吉住有司▽クラレトレーディングベトナム社長南和宏▽産資・クラリーノ事業部繊維資材部長緒方宏紀▽同事業部クラリーノ販売部長山田友▽経営管理本部経営企画室主席部員兼同室CDT推進グループリーダー小野田明俊▽同本部CSR推進室業務管理部主席部員兼同室同部業務グループリーダー宮野哲行▽同本部同室長補佐兼同室審査・法務部主席部員兼同室同部法務グループリーダー西川均▽同本部同室同部長松原聡。

クラレトレーディング 組織改正(2022年1月1日)

2021年12月21日

[クラレトレーディング/組織改正](2022年1月1日)▽機能材事業部のリビング部を「機能製品部」に改称する▽産資・クラリーノ事業部クラリーノ販売部の衣料・軽工品グループを「第1グループ」に、同靴資材グループを「第2グループ」に各々改称する▽樹脂・化学品事業部の機能樹脂部を廃止し、事業部直轄の「事業管理グループ」を新設する▽経営管理本部において、次の通り再編を行う①経営企画室傘下に「海外業務グループ」を新設し、同マーケティンググループを「CDT推進グループ」に改称するとともに、海外統括部を廃止する②審査部をCSR推進室傘下に編入し、法務グループを統合、「審査・法務部」とする。

クラレトレーディング ポリエステル長繊維原糸など来月から値上げ

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2021年12月15日

 クラレグループのクラレトレーディングは14日、ポリエステル長繊維「クラベラ」の原糸とテキスタイルの国内外向け製品全般を、2022年1月1日出荷分から値上げする、と発表した。改定幅は現行価格から「5~15%のアップ」。

 原油価格の上昇に伴う主要原材料やユーティリティコストの大幅な上昇に加え、物流費の高騰、設備の維持・更新費用の増加などにより製造コストが引き続き同社の収益を圧迫。自助努力の範囲を超えていることから、採算改善を行い安定供給を維持するために、価格改定の実施を決めた。

三菱ケミカル バイオ由来ポリエステル特許、クラレに供与

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2021年6月29日

 三菱ケミカルは28日、同社がもつバイオマス原料由来ポリエステルに係る基本特許を含む関連特許について、クラレおよびクラレトレーディングとライセンス契約を締結したと発表した。ライセンス対象の製品は、再生可能なバイオマス原料によるPET(ポリエチレンテレフタレート)。繊維をはじめ様々な用途が見込まれており、従来の石油由来の製品と比べ、温暖化ガスの排出量を抑えることができる。

 同特許は、バイオマス原料由来の高品質ポリエステルそのものに関する物質特許。製造販売など事業を行う上で必要な基本特許となり、これまで日本のみならず米国、欧州、中国で特許登録を完了している。

 さらに、三菱ケミカルは、今回の特許以外にもバイオマス原料由来の製品に関する特許を数多く保有している。今後、環境負荷の低いバイオマス原料由来の製品を普及させるために、自社事業の拡大だけではなく、外部との協業やライセンス供与を積極的に推進させることで、持続可能な新炭素社会の構築に貢献していく。

クラレ PMMA押出板とキャスト板を20%値上げ

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2021年3月23日

 クラレとクラレトレーディングは22日、メタクリル樹脂(PMMA)の押出板とキャスト板を6月1日出荷分から値上げする、と発表した。対象製品は、PMMA押出板「コモグラス」、PMMAキャスト板「パラグラス」、PMMA押出ミラー板「コモミラー」の3製品で、改定幅はいずれも現行価格の「20%」アップ。

 メタクリル樹脂板はコロナ禍で、飛沫飛散防止用仕切板やディスプレイ向けの需要増加により、需給バランスがタイト化。また、アセトンの高騰を受け、メタクリル樹脂板の原料であるメタクリル酸メチル(MMA)とPMMA価格が大幅に上昇するとともに、物流費などの諸経費も増大しており、自助努力によるコスト吸収の範囲を越えるものとなっている。このような状況下、両社は採算是正と安定供給を維持するために、価格改定の実施を決めた。

クラレトレーディング 人事(1日)

2021年1月20日

[クラレトレーディング・人事](1日)▽社長補佐山田武司(3月下旬開催予定の株主総会で社長に就任予定)▽経営管理本部長兼CSR推進室長井坂直彦▽衣料・クラベラ事業部長安河内裕史▽機能材事業部長古橋則昭▽樹脂・化学品事業部副事業部長兼同事業部機能樹脂部長神田宏樹▽同事業部エラストマー部長東健治▽同事業部化学品部次長岡恵基之▽CSR推進室長補佐兼同室法務グループリーダー西川均▽経営管理本部人事・総務部長尾古雅章▽同本部同部主席部員三宅富士夫。