帝人 「PRIDE指標」で最高評価を獲得、3年連続

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2022年12月1日

 帝人はこのほど、企業などのLGBTQに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2022」において、3年連続で最高評価である「ゴールド」を獲得した。

 同指標は、

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旭化成ファインケム サステナ調査でゴールド評価に

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2022年7月6日

 旭化成の子会社である旭化成ファインケムはこのほど、仏EcoVadis社のサステナビリティ調査において、全評価対象社の上位5%に相当する「ゴールド」評価を獲得した。

Ecovadis社 ゴールド評価

 同調査は「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の四分野において、企業のサステナビリティへの取り組みを評価しており、旭化成ファインケムはその中でも「環境」に関して特に高い評価を受けた。

 EcoVadis社の

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三井化学 「がんアライアワード」3回目のゴールド受賞

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2021年12月24日

 三井化学はこのほど、「がんアライアワード2021」の最高賞であるゴールドを受賞した、と発表した。2018年、2019年に続く同賞3度目の受賞。

(写真左から)人事部ダイバーシティ&インクルージョングループ・グループリーダーの安井直子さん、手嶋修一さん、健康管理室産業医の岡崎浩子さん=三井化学の「がんアライ宣言」を手に

 今回のゴールド受賞は、短時間勤務制度の導入やテレワーク制度の改定など、治療と仕事の両立がしやすい制度づくりを進めたことや、乳がんをテーマにした社内講演会を実施し、乳がん検査の種類やセルフチェックの方法、職場でのサポートを学ぶ機会を設け、検診・治療への理解を促進したことが高く評価された。

3度目のゴールド受賞。治療と仕事の両立がしやすい職場づくりや、乳がん検診・治療へのサポートを充実させた

 「がんアライアワード」は、がんを治療しながら働く「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」が創設した新たな表彰制度。がん罹(り)患者の味方「アライ(ally)」であることに加え、がんとともに働きやすい企業であることを宣言した上で、具体的な活動内容を添えて応募した企業の中から優れた取り組みを表彰している。社会でノウハウを共有することにより、がん罹患者が治療をしながら生き生きと働ける職場や社会を目指している。

 三井化学は、今後とも「社員一人ひとりが生き生きと働ける会社」を目指しダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包含・協働)の推進に積極的に取り組んでいく。

三井化学 仏社サステナビリティ評価でゴールド格付け

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2020年4月23日

 三井化学はこのほど、仏エコバディス社(EcoVadis)のサステナビリティ評価で「ゴールド」に格付けされたと発表した。「ゴールド」に格付けされるのは、全評価対象の上位5%の企業。「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な資材調達」の4つのテーマで包括的に評価が行われ、同社は今回、「環境」と「労働と人権」の両分野で特に高い評価を受けた。3年連続の認定。

 三井化学は、SDGsをはじめとする社会課題の解決に向けて企業への要請が高まる中、化学産業が社会の基盤と革新を担う存在であり続けるためには、持続可能な社会に向けて大きな責任あると捉えている。

 同社グループは「環境と調和した共生社会」「健康安心な長寿社会」を実現するため、独自の評価指標で環境・社会への貢献度の見える化を推進。具体的には、環境貢献価値「Blue Value」とQOL向上価値「Rose Value」を定義し、それらに沿った製品やサービスの提供をはじめとする社会価値創造の取り組みを深化させている。

 今後も、グローバルに存在感のあるサステナブルな企業グループを目指していく考えだ。なお、エコバディス社は、国際的なサステナビリティ規格に基づいた独自基準により団体・企業を評価する、信頼性の高い共同プラットフォームを提供している。これまでに世界160カ国、200業種、6万5000社以上の評価を行っており、約300のグローバル企業がサプライチェーン管理のためにこのプラットフォームを使用している。