DICなど 廃プラの追跡システム構築、実証実験を開始 プラスチックの資源循環 , ブロックチェーン(分散型台帳)技術 , 廃プラのトレーサビリティ(生産流通履歴の追跡)システム構築 , DIC , SAP , 実証実験を開始 2022年7月11日 DICは8日、プラスチックの資源循環を促進するため、SAP と連携しブロックチェーン(分散型台帳)技術を使用した廃プラのトレーサビリティ(生産流通履歴の追跡)システム構築の実証実験を開始したと発表した。 廃プラのトレーサビリティシステム 昨今、サステナビリティの観点で世界的にプラ素材のリサイクル需要が高まっている。DICはポリスチレン(PS)の製造販売を手掛けており、食品パッケージ市場における循環型社会の実現を目指している。2020年11月には、ケミカルリサイクルにより原料のスチレンモノマーに還元する、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について