三菱ケミカルグループが7日に発表した2023年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績(IFRS)は、売上収益は前年同期比17%増の3兆4062億円、コア営業利益19%減の1779億円、純利益86%減の170億円と、増収となるも大幅な減益となった。
同日にオンライン説明会を開催。ジョンマーク・ギルソン社長は
2023年2月8日
2023年2月8日
2023年2月7日
2023年2月6日
2023年2月3日
2023年1月30日
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2023年1月24日
[三菱ケミカルグループ・人事](4月1日)▽代表執行役シニアバイスプレジデントチーフサプライチェーンオフィサー江口幸治▽ “三菱ケミカルグループ 人事(2023年4月1日)” の続きを読む
2023年1月12日
三菱ケミカルグループは11日、各フィルム製品について2月1日出荷分から値上げすると発表した。
対象製品および改定幅は、無延伸共押出多層フィルム「ダイアミロンM」と「ダイアミロンMF」、無延伸ナイロンフィルム「ダイアミロンC」が「現行価格比8%」、「ダイアラップ」関連製品が「現行価格比10%」。
昨今、原油価格をはじめとするエネルギー費用の上昇などを背景に、原料価格やユーティリティ費用、物流費、副資材費などの諸費用の上昇が継続しており、事業収益を大きく圧迫している。同社は、継続的なコスト削減に努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難であると判断した。
なお、今回の価格改定は、2022年4月に表明した「ダイアミロン」の「15%」、「ダイアラップ」の「30%」、2021年10月に表明した「ダイアミロンC」の「10%」に追加するかたちとなる。
2022年12月27日