[三菱ケミカルグループ/組織改正](8月1日)▽サプライチェーンに、「オペレーション(EMEA)本部」、「オペレーション(APAC)本部」を新設し、各リージョンにおけるオペレーションを統括させる。
三菱ケミカルグループ 組織改正(2022年8月1日)
2022年7月27日
2022年7月27日
2022年7月21日
2022年7月19日
三菱ケミカルグループは15日、キレート剤であるエチレンジアミン四酢酸(EDTA)およびジエチレントリアミン五酢酸(DTPA)について、7月18日出荷分から値上げすることを決定し、需要家と交渉に入ったと発表した。改定幅は、EDTA類が国内「100円/kg以上」、輸出「740ドル/t以上」。DTPA類が国内「180円/kg以上」、輸出が「1300ドル/t以上」。
キレート剤は国内の洗剤や肥料向けの需要が堅調に推移し、海外では水処理用途を中心に需要が伸張している。一方、原油価格の上昇により国産ナフサ価格が?8万円を超えるレベルで推移していることを受けて、EDA・苛性ソーダ・ホルマリンといったキレート剤の原料価格が高騰。加えて梱包材料、物流費など諸経費が上昇し、さらに働き方改革や設備安全への要求の高まりから製造コストが上昇するなど、採算が悪化している。
同社グループは、生産の効率化などによるコスト低減努力を続けているが、原料価格の上昇は自助努力で吸収できる範囲を超えていることから、コスト上昇分を価格に転嫁せざるを得ないと判断し、価格改定の実施を決定した。
2022年7月11日
2022年7月4日
三菱ケミカルグループのMCCスポーツは1日、新社長に三菱ケミカルフィルムズ&モールディングマテリアルズドメインモールディング・マテリアルズディビジョン アドバンスドマテリアルズセクターの青山龍介氏が同日付で就任したと発表した。
MCCスポーツは、昨年4月にスポーツ関連事業の強化とグループのブランド価値向上を目的に、スポーツ用人工芝などを手掛けていたアストロ社の社名を変更するとともに、三菱ケミカルが展開するゴルフシャフトなどのスポーツ用品の販売促進機能を移管、統合して発足した。
今回、新社長を迎え、幅広い顧客ニーズに対応する高品質な製品・サービスの提供により、人々のアクティブで健康的な生活や「KAITEKI」の実現に貢献していく。
2020年3月16日
2020年3月5日
2019年3月1日
[三菱ケミカル関連・人事](4月1日)▽日本ポリケム社長 社長執行役員三菱ケミカル石化部門ポリオレフィン本部ポリオレフィン事業室長松田繁▽日本ポリプロ社長 社長執行役員善林永寿▽日本ポリプロ顧問宮坂正之▽三菱ケミカルフーズ社長畝田谷卓也▽三菱ケミカルフーズ顧問鈴木千多賀▽三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズCEO(クオドラント社は、2019年4月1日付で「三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ社」に社名変更する)マイケル・コッホ▽三菱ケミカルホールディングス社長付小林茂▽三菱ケミカル物流社長横山一郎▽三菱ケミカル代表取締役常務執行役員技術部、各事業所、生産技術部、環境安全部、品質保証部、設備技術部所管福田信夫▽三菱ケミカルアメリカ社長兼CEO三菱ケミカル執行役員三菱ケミカルホールディングスアメリカCEOスティーブ・ユーリック▽退任(三菱ケミカルアメリカ社長兼CEO三菱ケミカル執行役員)三菱ケミカルアメリカデニス・トライス▽三菱ケミカル(中国)管理社董事長総経理三菱ケミカル執行役員齊川学▽三菱ケミカル常務執行役員経営企画部、マーケティング部、各支社、営業改革推進室、情報システム部、各リージョナルヘッドクオーター所管白上博能。