ENEOS 水島のCO2フリー水素利活用で共同検討

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2023年10月31日

 ENEOSは30日、JFEスチールとの間で、水島コンビナート(岡山県倉敷市)でのCO2フリー水素利活用について共同検討を開始したと発表した。

水島コンビナートの航空写真=写真提供:倉敷市

 両社が事業拠点を構える同コンビナートは、

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コスモルギーHDと関西電力 堺泉北エリアでCCS、協働検討開始

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2023年10月20日

 コスモエネルギーホールディングスと関西電力はこのほど、両社による覚書に基づき、堺泉北エリア(大阪府)におけるCCS(CO2回収・貯留)バリューチェーン構築に向けた、共同検討を開始した。

CCSバリューチェーンに関する検討・調査イメージ

 今回の検討では、

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大阪ガス 台湾社とe‐メタンなどの共同検討を開始

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2023年10月2日

 大阪ガスはこのほど、台湾の国営石油・ガス事業者である台湾中油(台湾CPC社)と、台湾におけるe‐メタン導入をはじめとした、カーボンニュートラル(CN)に関する共同検討を開始するための契約を締結したと発表した。

 両社は、LNG調達分野での

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大阪ガスとENEOS メタネーション共同検討

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2023年9月1日

大阪港湾部で大規模製造、2030年までに供給開始

 大阪ガスとENEOSは、大阪港湾部(大阪府沿岸部)でのグリーン水素と排CO2を活用した国産e‐メタン(合成メタン)の大規模な製造(メタネーション)について共同検討を開始した。

ENEOSの宮田知秀代表取締役副社長(左)と、大阪ガスの宮川正代表取締役副社長=8月29日、都内

 原料の調達は、

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出光興産 日本でブルーカーボン事業、米社と共同検討

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2023年8月9日

製油所近海に藻場育成、CO2吸収と新事業創出

 出光興産は7日、100%子会社である出光アメリカズホールディングス(サンノゼ)を通じ、ハッチ・ブルー社と、日本でのブルーカーボン(BC)事業の創出に向けた共同検討を開始すると発表した。同時にハッチ社が組成した「ブルー・レボリューション・ファンド」へ出資を行っている。出資額は非開示。

Hatch社がハワイ島に拠点を構える NELHA(ハワイ州立自然エネルギー研究所):Hatch社提供

 同日の会見において、出光アメリカズHDの杉原啓太郎社長は

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三井化学と大阪ガス 泉北地区のCCUSで共同検討開始

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2023年6月1日

 三井化学と大阪ガス(Daigas)は31日、泉北コンビナート(大阪府高石市)から排出されるCO2を回収・利活用・貯留(CCUS)する事業の共同検討を開始したと発表した。

泉北コンビナートから排出されるCO2の回収と利活用のイメージ

 将来的には、三井化学大阪工場内にある

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ENEOS 石油製品別CFPの可視化へ、共同検討開始

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2023年3月27日

 ENEOS、ウェイストボックス、NTTデータの3社は、今月からENEOSの石油製品の製品別カーボンフットプリント(CFP)算定方法と、組織単位での温室効果ガス(GHG)排出量管理システムの構築に向けた共同検討を開始した。

 同共同検討の目的は、

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三菱ケミカルグループと三井化学 共同物流の検討開始、効率化を図る

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2023年1月30日

 三菱ケミカルグループと三井化学は27日、社会・産業の基盤である化学品物流の標準化・効率化に向けた共同検討を開始したと発表した。

 三井化学で

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出光興産など3社 苫小牧エリアでCCUS、共同検討を開始

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2023年1月27日

 出光興産、北海道電力、石油資源開発の3社は26日、北海道苫小牧エリアにおいて、各社の事業拠点や強みを生かし、CCUS(CO2の回収・有効活用・貯留)の実現に向けた共同検討を開始すると発表した。

苫小牧エリアの3社事業拠点

 政府による「2050年カーボンニュートラル(CN)宣言」を受け、

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