三菱ケミカル 役員人事②(4月1日)

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2019年2月28日

[三菱ケミカル・役員人事②](4月1日)▽理事役石化部門基礎化学品本部長同部門ポリオレフィン本部長同部門基礎化学品本部テレフタル酸事業部長野間元雅也▽同炭素部門炭素本部長同部門同本部コークス炭素材事業部長加藤剛▽同、MMA部門MMA・Asia本部SCM部長西村誠司▽同高機能ポリマー部門パフォーマンスポリマーズ本部ソアノール事業部長杉本卓也▽同、高機能ポリマー部門高機能ポリマー企画部長同部門同部企画室長市川直樹▽同高機能化学部門機能材料本部長村上孝久▽同情電・ディスプレイ部門光学フィルム本部アセチルフィルム事業部長今屋隆信▽同同部門情報電子本部長楠本匡▽同同部門情電・ディスプレイ企画部事業推進室長宮堂幾太▽同環境・生活ソリューション部門環境・生活ソリューション企画部長増田悟▽同、新エネルギー部門リチウムイオン電池材料本部電解液事業部長土山正明▽同、同部門エネルギー変換デバイス部材本部長同部門同本部LEDマテリアルズ事業部長井上慶司▽同マーケティング部長矢部英貴▽同、中部支社長横尾憲二▽同開発本部広島研究所長山本正規▽同技術部大垣工場長松本良弘▽同愛知事業所長八木貞輝▽同三重事業所企画管理部長藤巻精一▽同岡山事業所企画管理部長溝田浩敏▽同広島事業所企画管理部長常重保則▽同環境安全部長吉住正浩▽同、内部統制推進部長奥園雄司▽同、三菱ケミカルホールディングスアメリカ社長三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社長橋本尚久▽解兼高機能ポリマー部門サステイナブルリソース本部サステイナブルリソース事業部長、理事役同部門サステイナブルリソース本部長藤森義啓▽情電・ディスプレイ部門情報電子本部 半導体ソリューション事業部長、理事役下平靖雄▽環境・生活ソリューション部門インフラ・アグリマテリアルズ本部長、同鈴木哲史▽高機能成形材料部門アドバンスドマテリアルズ本部長同部門同本部アドバンスドマテリアルズ室長、同宮北憲治▽同部門炭素繊維複合材料本部炭素繊維複合材料事業部長、同芹澤佳津也▽同部門アルミナ繊維・軽金属本部長同部門同本部アルミナ繊維・軽金属事業部長、同石井清毅▽鶴見研究所長研究所長付、同泉仁子▽経営管理部長、同八田忠道▽退任(理事役環境安全部長品質保証部長)環境安全部部長付高澤彰裕▽同(同研究開発企画部長)三菱ケミカルリサーチ取締役調査コンサルティング部門査コンサルティング1部長井関隆幸▽同(同人材組織・開発部長)同社取締役業務部門営業開発部長高橋晴子▽同(同労制部長)三菱ケミカル物流理事陸運事業本部長付柴田充彦▽同(同知的財産部長)正木泰子。

三菱ケミカル 組織改正(4月1日)

2019年2月28日

[三菱ケミカル/組織改正](4月1日)【石化部門】①「基礎化学品本部 C3ケミカル事業部」を「基礎化学品本部 C3ケミカル・VAM事業部」へ改称する【高機能ポリマー部門】①「エンジニアリングポリマーズ本部 ポリエステル事業部」を廃止する②「エンジニアリングポリマーズ本部」に「PBT室」を設置する③「エンジニアリングポリマーズ本部」に「新規エンプラ室」を設置する【高機能化学部門】①「機能材料本部 メタブレン事業部」を「機能材料本部 機能性添加剤事業部」へ改称する【高機能フィルム部門】①「工業フィルム本部」下の「産業・メディカルフィルム事業部」に「アクリルフィルム部」を統合する【高機能成形材料部門】①「高機能エンプラ本部」を「アドバンスドマテリアルズ本部」へ改称する②「高機能エンプラ本部 クオドラント室」を「アドバンスドマテリアルズ本部 アドバンスドマテリアルズ室」へ改称する③「繊維本部 フィルター・トウ事業部」を廃止する【支社・マーケティング関連】①社長直下の組織として、「営業改革推進室」を設置する【研究開発関連】①「研究開発企画部」、「研究開発戦略部」及び「研究開発管理部」を廃止し、「研究推進部」を設置する②社長直下の組織として、「新事業創出部」を設置する③「横浜研究所」を「Science & Innovation Center」に改称する④「豊橋研究所」、「四日市研究所」、「長浜研究所」、「日本合成化学工業株式会社(以下「NGC社」)中央研究所」、「大竹研究所」及び「黒崎研究所」をそれぞれ「愛知研究所」、「三重研究所」、「滋賀研究所」、「大阪研究所」、「広島研究所」、「福岡研究所」に改称するとともに、「開発本部」を設置し、「鶴見研究所」を含めたこれらの7つの研究所を同本部下に設置する【技術部・事業所関連】①「鹿島事業所」、「豊橋事業所」、「四日市事業所」、「水島事業所」、「大竹事業所」、「坂出事業所」及び「黒崎事業所」を、それぞれ「茨城事業所」、「愛知事業所」、「三重事業所」、「岡山事業所」、「広島事業所」、「香川事業所」及び「福岡事業所」に改称する。なお、「技術部」下の各事業所については「工場」に改称し、「吉富事業所」については組織を廃止し、その所管機能を「福岡事業所(現:黒崎事業所)」下の各部に編入する【人事関連】①「人事部」、「労制部」及び「人材・組織開発部」を統合し、「人事部」を設置する。

 

三菱ケミカル 役員人事①(4月1日)

2019年2月27日

[三菱ケミカル・役員人事①](4月1日)▽代表取締役常務執行役員技術部、各事業所、生産技術部、環境安全部、品質保証部、設備技術部所管福田信夫▽取締役MMA部門長、常務執行役員佐々木等▽取締役、同役員情電・ディスプレイ部門長瀧本丈平▽取締役(基幹システム統合プロジェクト担当)、同役員経営管理部、経理部所管長田雅宏▽取締役、三菱ケミカルホールディングス執行役常務経営戦略部門分担経営戦略部門長池川喜洋▽退任(取締役専務執行役員高機能成形材料部門長)執行役員三菱ケミカルアメリカ社長兼CEO三菱ケミカルホールディングスアメリカCEOスティーブ・ユーリック▽同(取締役三菱ケミカルホールディングス代表執行役副社長)、三菱ケミカルホールディングス取締役大陽日酸取締役小酒井健吉▽同(代表取締役常務執行役員技術部、各事業所、生産技術部、環境安全部、品質保証部、設備技術部所管)、三菱ケミカルホールディングス代表執行役専務情報システム室、生産技術室分担生産技術室長大久保和行▽同(取締役専務執行役員石化部門長同部門基礎化学品本部長)顧問岡本純一▽常務執行役員情電・ディスプレイ部門部門長付高機能ポリマー部門部門長付佐藤昌宏▽執行役員同部門光学フィルム本部アセチルフィルム事業部機能フィルムセンター長仁木英文▽同役員営業改革推進室長、大阪支社長野澤佳隆▽ 同役員開発本部大阪研究所長加藤邦泰▽同役員技術部副部長高機能ポリマー部門高機能ポリマー企画部部長付宮忠司▽同役員技術部 熊本工場長勝浦章夫▽同役員滋賀事業所長木林孝夫▽同役員岡山事業所長神野光男▽同役員同事業所事業所長付勝田一▽同役員、経理部長小久保弘之▽同役員広報部長三菱ケミカルホールディングス執行役政策・渉外室、広報・IR室(広報)分担広報・IR室長羽深成樹▽同役員三菱ケミカル(中国)管理董事長総経理齊川学▽常務執行役員石化部門長、同部門石化基盤本部長半田繁▽同役員炭素部門長飯田仁▽同役員高機能化学部門長江口幸治▽同役員、高機能フィルム部門長同部門包装フィルム本部長同部門工業フィルム本部長江川洋介▽同役員環境・生活ソリューション部門長小野貴弘▽高機能成形材料部門長同部門炭素繊維複合材料本部長、常務執行役員岡田幹士▽同役員経営企画部、マーケティング部、各支社、営業改革推進室、情報システム部、各リージョナルヘッドクオーター所管白上博能▽解兼炭素部門長、常務執行役員化学品管理部、輸出管理部、購買部、物流部所管西谷悌二郎▽同人事部、労制部、人材・組織開発部所管、同役員コンプライアンス推進統括執行役員総務部、法務部、広報部、内部統制推進部所管片山博史▽常務執行役員人事部 所管中田るみ子▽MMA部門MMA・Asia本部機能樹脂事業部長、執行役員同部門・同本部長黒川聡▽新エネルギー部門新エネルギー戦略企画部長、同役員三木崇利▽経営企画部長、同役員葛城俊哉▽開発本部長研究推進部長、同役員華房実保▽生産技術部長、同役員佐藤晴基▽退任(執行役員横浜研究所瀬戸山研究室長)エグゼクティブ・フェローScience & Innovation Center Setoyama Laboratory所長瀬戸山亨▽同(同役員情電・ディスプレイ部門情報電子本部長)三菱ケミカル物流取締役常務執行役員ソリューション営業本部長(包装・資材事業本部、ベトナム駐在員事務所掌理)相川幹治▽同(執行役員経営管理部長)ダイヤリックス取締役保険事業本部長片山義敬▽同(同役員三菱ケミカルアメリカ社長兼CEO)同社デニス・トライス▽同(同役員広報部長三菱ケミカルホールディングス広報・IR室長)同社政策・渉外室長、同社執行役員髙阪肇▽同(常務執行役員高機能成形材料部門副部門長同部門高機能エンプラ本部長同部門同本部クオドラント室長同部門炭素繊維複合材料本部長クオドラント社長)、三菱ケミカルホールディングス社長付小林茂▽同(執行役員生産技術部長)公益社団法人化学工学会理事事務局次長※2019年7月1日付にて「理事事務局長」に就任予定重光英之▽同(常務執行役員MMA部門長)顧問宮木敬▽同(同役員高機能化学部門長)顧問吉川雅博▽同(執行役員環境・生活ソリューション部門インフラ・アグリマテリアルズ本部長)同米原稔一▽同(同役員高機能成形材料部門アルミナ繊維・軽金属本部長同部門同本部アルミナ繊維・軽金属事業部長)同小林正英▽同(同役員滋賀事業所長)同長崎祐一▽同(同役員豊橋事業所長)同宮森隆雄▽顧問木村勝美▽同和田正博▽同高田和紀▽同瀬川拓▽同光本昌夫▽同高機能ポリマー部門パフォーマンスポリマーズ本部ソアノール事業部事業部長付濱田則昭▽顧問森田真▽同高橋恵一▽同、ノルテックス社長日本合成USA社長浅野邦芳▽同、日本合成UK社長長尾善春▽退任(執行役員マーケティング部所管役員付(ヘルスケア事業開発担当))嘱託森崇。

 

 

三菱ケミカル 統合新社の代表に田西事業部長を決定

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2019年2月27日

 三菱ケミカルの全額出資子会社である油化電子とダイアモールディングは26日、統合新社の代表取締役社長に、三菱ケミカル高機能性成形材料部門機能成形複合材本部の田西浩之・高機能モールディングシステムズ事業部長を決定したと発表した。

 油化電子とダイアモールディングは4月1日付で合併し、「MCCアドバンスドモールディングス」となる。田西新社長は同日以降も高機能モールディングシステムズ事業部長を継続する。

 

三菱ケミカル 連結子会社クオドラント社の社名を変更

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2019年2月26日

 三菱ケミカルは25日、連結子会社のクオドラント社(本社:スイス・チューリッヒ)が、4月1日付で「三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ(スイス)」に社名変更すると発表した。

 また、これに伴い、日本国内に拠点を持つクオドラント社のグループのクオドラントポリペンコジャパンが「三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ」に、クオドラント・プラスチック・コンポジット・ジャパンは「三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズコンポジット」に、それぞれ社名を変更する。

 クオドラント社はエンジニアリングプラスチック事業を行っている。クオドラントグループの提供する「ケトロン」「メディテック」「サイマライト」「シマリット」などの既存の製品ブランドは、社名変更後も名称を変更せず、これまでと同様の品質・仕様で提供する。

 同社グループは、今後も三菱ケミカルアドバンスドマテリアルズ社と緊密に連携し、革新的なエンジニアリングプラスチックと複合材を市場に提供することを通じて、三菱ケミカルホールディングスの掲げるオリジナルコンセプト「KAITEKI」の実現に向け邁進する。

三菱ケミカル フェロー/エグゼクティブフェロー制度を新設

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2019年2月26日

 三菱ケミカルは25日、世界に通じる卓越した専門性と実績を持つ人材を「フェロー」「エグゼクティブフェロー」として任命・処遇する制度を新設すると発表した。

 フェローについては①自身の専門分野で、世界に通じる卓越した専門的知識・技術を持ち、社内外から高く評価されている②その専門性を発揮し、顕著な実績を積み重ねている③後進の目標としてふさわしい‐を任命要件とする。また、エグゼクティブフェローには、卓越した実績を残しているフェローを任命する。

 フェローとエグゼクティブフェローは、自身の専門分野で社内外の第一線で活躍するとともに、技術の錬成や後進の指導・育成にあたるほか、経営層との定期的なディスカッションなどを通して、専門的知見を生かした提言を行う。フェローには理事役相当、エグゼクティブフェローには執行役員相当の処遇を行う。

 同制度に基づく初のフェロー・エグゼクティブフェローとして、4月1日付で瀬戸山亨執行役員・横浜研究所瀬戸山研究室長をエグゼクティブフェロー、同研究所の長谷川龍一無機材料研究室長と同研究室の武脇隆彦研究員、槇野隆之・豊橋研究所長をフェローに任命する。

 なお、新設する制度のため、今回のエグゼクティブフェローの任命にあたっては、「フェロー任命要件を満たし、執行役員相当の処遇にふさわしい卓越した実績を残している」ことを要件とした。

 同社ではこの制度により、高度な専門性を持つスペシャリストを志向する風土を社内に醸成するとともに、そうしたスペシャリストが創造する新しい価値を社会に提供していく方針だ。

 

三菱ケミカル 黒崎事業所の硝酸・硝酸塩類の製造設備を停止へ

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2019年2月13日

 三菱ケミカルは12日、黒崎事業所の硝酸と硝酸塩類(硝酸ナトリウムと硝酸カリウム)の製造設備を、来年4月をめどに停止し、同事業から撤退すると発表した。 

 同社は三菱ケミカルホールディングスグループの中期経営計画である「APTSIS 20」に基づき、ポートフォリオマネジメントの強化に取り組んでいる。

 これらの製品については、国内市場が頭打ちとなる一方、海外メーカーとの競争にさらされており、同事業を継続的に成長させていくことは困難であると判断した。

 これに伴い、電子工業用高純度薬品(EL薬品)のうち、EL硝酸とEL混酸、ELアンモニア水は黒崎事業所での製造を停止するが、小名浜事業所での製造は継続する。

 同社は今後、無機事業については、より付加価値の高い機能商品に集中する。EL薬品事業はエッチング液や洗浄剤といった高機能製品の研究開発を加速させるなど、今後も同事業全体の成長を促進する。

 また、これら事業を含めた機能商品事業について、エレクトロニクス関連事業や自動車関連事業などの成長市場で技術開発や用途開拓を進めることにより、一層の強化を図っていく。

三菱ケミカル 子会社2社を統合、水処理で多様な提案へ

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2019年2月8日

 三菱ケミカルは7日、全額出資子会社のウェルシィと三菱ケミカルアクア・ソリューションズ(MCAS)が、4月1日付で合併すると発表した。ウェルシィを存続会社とする吸収合併により統合し、新会社の社名は「三菱ケミカルアクア・ソリューションズ」とする。

 両社の事業を統合することで、上水から排水までワンストップで水処理に関する多様な提案を行う体制を確立し、顧客の要望に対して、これまで以上に幅広いソリューションを提供していく。

 ウェルシィは、地下水膜ろ過飲料化システムや工業用水飲料化システムを手掛けている。災害などによる断水時でも、水ライフラインの確保が可能なサービスを、公共施設や病院・介護施設、商業施設、工場、教育機関などに提供。世界各地で大規模な自然災害が頻発し、国土強靭化(レジリエンス)の観点からも、災害時の給水ライフラインの確保が大きな課題となっている中で、同社のサービスは顧客の事業継続を可能にする。

 一方、MCASはイオン交換樹脂やイオン交換膜を利用した純水製造装置などの各種水処理装置、健康食品素材向けの分離精製装置、膜分離活性汚泥法を応用した排水処理装置の設計・製造・施工事業を展開している。排水をきれいな水に還す同社の排水処理・排水リサイクル技術は、地球環境保全に貢献するシステムである。

 統合後の新会社は、独自性のある製品や技術の開発を加速させ、今後も三菱ケミカルホールディングスの掲げる「KAITEKI」の実現に向け邁進していく方針だ。

三菱ケミカルの4-12月期 素材分野は好調も医薬品は減収

2019年2月7日

 三菱ケミカルホールディングスは6日、2019年3月期第3四半期の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比6%増の2兆9318億円、コア営業利益は同13%減の2670億円、四半期利益は同2%減の1660億円。

 同日行われた決算説明会で、最高財務責任者の伊達英文執行役常務は「売上収益は約1700億円の増収だった。そのうち単価の値上げ効果で1260億円のプラスとなった。ケミカルズはトータル1300億円の増収で、うち国内石化を中心に860億円、MMAは市況高を受け360億、炭素のニードルコークスも好調な市況を反映し80億円の増収だった」と、素材分野で市況が好調に推移したことを説明。

 また「機能商品は、一部製品

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三菱ケミカル ポートフォリオ改革でみかど化工の株式を譲渡

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2019年2月4日

 三菱ケミカルは1日、同社が所有するみかど化工(千葉県市原市)の全株式を、渡辺パイプ(東京都中央区)に譲渡したと発表した。

 みかど化工は、農業用ポリオレフィン系特殊フィルムやマルチ農業用フィルムなどの農業資材事業を主要事業としている。

 三菱ケミカルグループは1968年、創業者とともにみかど化工を設立して以降、同社をグループ会社としていた。しかし、今回、三菱ケミカルホールディングスグループの中期経営計画「APTSIS 20」に基づき進めている、ポートフォリオ改革の一環として、みかど化工の株式の売却を決定。

 三菱ケミカルグループのアグリソリューション事業の長年の取り引き相手であり、農業関連事業の強化を企図する渡辺パイプとの間で、株式譲渡について合意した。