信越化学工業 透明・耐水コーティング材開発、リサイクル促進 耐水性を付与 , リサイクルを飛躍的に促進 , 新製品「Sicle(サイクル)」を開発 , 信越化学工業 , 段ボールなどの紙製品 2022年10月7日 信越化学工業は6日、段ボールなどの紙製品に耐水性を付与し、かつリサイクルを飛躍的に促進する新製品「Sicle(サイクル)」を開発したと発表した。 耐水コーティング材「サイクル」のテスト(高圧シャワーを10分間)左:コーティングなし、右コーティングあり 一般の耐水コーティング材や コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
信越化学工業 クロロメタン製品を値上げ、事業採算が悪化 信越化学工業 , クロロメタン製品 2022年9月16日 信越化学工業は15日、クロロメタン製品について、10月1日出荷分から国内販売価格を値上げすると発表した。対象製品と改定幅は、メチルクロライドが「20円/kg以上」、メチレンクロライドおよびクロロホルムが「30円/kg以上」。 クロロメタン製品は、工業塩の電気分解で生産される塩素のほか、天然ガスから生成されるメタン、メタノールを原料として製造される。今年2月以降、天然ガス価格の急騰、電力価格の上昇に加え、物流費の上昇により事業採算が急激に悪化している。同社は、継続的にあらゆるコスト低減に努めているが、自社の企業努力だけでは現状の価格水準で採算を確保することは困難であると判断した。
信越化学工業の4-6月期 全セグメントで大幅な増収増益 信越化学工業 , 2023年3月期第1四半期(4―6月期) 2022年7月28日 信越化学工業は27日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比51%増の6567億円、営業利益94%増の2496億円、経常利益101%増の2626億円、純利益92%増の1841億円と、大幅な増収増益となった。 同日の電話会見において、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
信越化学工業 ミニLEDディスプレイ封止材、台湾社と開発 信越化学工業 , 共同開発 , 財団法人工業技術研究院(ITRI) , ミニLEDディスプレイ向け封止材 2022年7月7日 信越化学工業は6日、台湾の財団法人工業技術研究院(ITRI)と、ミニLEDディスプレイ向け封止材を共同開発したと発表した。同封止材が、ITRIの開発した多種のミニLEDディスプレイに適応可能であることを確認しており、市場向けにサンプル出荷を開始する。 LEDで コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
信越化学工業 カセイソーダを値上げ、採算是正を図る 信越化学工業 , 国内向け , カセイソーダ 2022年7月7日 信越化学工業は6日、カセイソーダの国内向け販売価格について、7月21日出荷分から値上げすると発表した。改定幅は「30円/kg以上」。 同社は、昨年末から今春にかけて価格改定を実施した。しかし、その後も原燃料価格が想定していた水準を大幅に上回る価格で推移しており、事業採算が悪化している。同社は、あらゆるコスト低減に努めているものの、自社の企業努力だけでは現状の価格水準で採算を確保することは困難なことから、今後も国内の需要家に安定した製品の供給を継続していくため、再度、値上げせざるを得ないと判断した。
信越化学工業 建材のコロナウイルス低減、コーティング液開発 信越化学工業 , 無機薄膜コーティング液「Tersus RN」 , 抗菌・抗ウイルス機能 2022年7月4日 信越化学工業は1日、住宅やビルの建材用途を想定した抗菌・抗ウイルス機能を有する無機薄膜コーティング液「Tersus RN」を開発したと発表した。 新開発した抗菌・抗ウイルスコーティング液 「Tersus RN」 「Tersus」シリーズは、同社独自のシリケート(珪酸塩)成分で、建材意匠を阻害しない自然な仕上がりの透明薄膜を形成するコーティング液。コロナ禍における建材への衛生意識の高まりを背景に、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について
信越化学工業 人事(2022年7月1日) 信越化学工業 2022年7月4日 [信越化学工業・人事](1日)▽新機能材料事業部副事業部長兼事業企画室長、新機能材料第二部長岡秀明▽塩ビ事業本部品質保証統括部長木村智。
信越化学工業 次亜塩素酸ソーダを値上げ、コスト上昇に対応 次亜塩素酸ソーダ , 信越化学工業 2022年6月20日 信越化学工業は16日、次亜塩素酸ソーダについて、8月1日出荷分から値上げする、と発表した。改定幅は「10円以上/kg」。 同社の次亜塩素酸ソーダ事業においては、創業以来、地域の上下水道や食品業界をはじめとした各種工業用途向けに、高品質な製品の安定供給に努めてきた。しかし、昨今の電力価格の急激な上昇や物流費用の高騰により事業収益が著しく悪化している。同社はこれまで、コスト削減や合理化などに努めてきたが、現在の価格水準で採算を確保することは困難なことから、事業の継続および安定的な製品供給のため、今回の価格改定を決定した。
信越化学工業 人事(2022年6月21日) 信越化学工業 2022年6月3日 [信越化学工業・人事](21日)▽取締役技術本部副本部長、環境安全部長武生工場長岩崎淳▽営業関係担当営業本部長、ディスクリートウェーハ事業部長常務取締役持田正司▽退任(取締役技術本部副本部長、環境安全部長)大森修二。
信越化学工業 人事(2022年6月29日) 信越化学工業 2022年5月23日 [信越化学工業・人事](6月29日)▽解兼資材関係担当、常務執行役員秘書室・広報・法務関係担当デジタル推進室長秋本俊哉▽資材関係担当、同役員有機合成事業部長荒井文男▽業務監査関係担当、同役員精密材料事業関係担当塩ビ事業本部長宮島正紀▽総務・人事関係担当、執行役員環境保安関係担当企業開発部長高橋義光▽執行役員、信越半導体白河工場長小野澤一郎▽同役員、群馬事業所長佐藤行徳▽退任(社外取締役)、特別顧問フランク・ピーター・ポポフ▽退任(常務執行役員)、顧問池上健司。