[太陽石油・組織改正](10月1日)▽四国事業所環境安全部に「保安管理グループ」を新設▽四国事業所環境安全部保安グループを「警備防災グループ」に改称。
2021年9月8日
2021年9月7日
太陽石油はこのほど、小学生料理イベント「太陽石油プレゼンツキッズクッキングバトル」を開催した。
同イベントは、同社の山口事業所がある山口県内の子どもたちに「料理を作ることの楽しさ」や「食べることの大切さ楽しさ」を知ってほしいという思いから、2016年から毎年夏休み期間中に実施。6回目となる今年のテーマは、コロナ禍による「おうち時間」の増加や外食の機会の減少によるニーズの高まりを踏まえた「みんなを笑顔に! オリジナルお弁当」。
子どもたち自身が考案したお弁当のレシピを募集し、書類審査により選抜された4組の小学生ペアが決勝大会となる「ファイナルステージ」で実際に調理を行い、その腕前と出来上がりを競い合った。審査員による調理の様子の採点と試食による厳正な審査の結果、「最優秀 太陽石油SOLATO賞」「準優秀 ソラトくん賞」など4賞を決定した。
同社は今後も、次世代を担う子どもたちの生きる力をはぐくみ、成長の場となるようなこのような地域に根差した様々な貢献活動を継続していく。
2021年8月23日
太陽石油はこのほど、同社が特別協賛する「かいけつゾロリの原ゆたか先生のお絵かき会」が、7月25日に主催の愛媛新聞本社で開催されたと発表した。
この催しは、太陽石油が特別協賛する「小学生読書感想文コンクール」の開催に併せ、小学生が良書に触れる機会を創出し、未来の読書文化の発展を担う子供たちを応援することを目的に企画されたワークショップ。
大人気シリーズ「かいけつゾロリ」でお馴染みの児童書作家である原ゆたか先生が講師を務め、抽選で選ばれた愛媛県内の小学生約30人が、かいけつゾロリの登場キャラクターや自身が考案したオリジナルのキャラクターを描いた。コロナ対策で原先生はオンラインでの参加となったが、集まった子供たちは、原先生との交流を存分に楽しんでいる様子だった。なお、このワークショップの様子は、抽選に外れた子供たちも視聴できるよう、オンラインで同時配信された。
同社は今後も、四国事業所の所在する愛媛県でのこうした活動を通じ、地元地域の次世代を担う子供たちへの教育支援を継続していく。
2021年6月17日
[太陽石油・人事](23日)▽取締役中山信二▽専務執行役員需給部、石油事業部、販売統括部物流部、支店吉井伸吾▽常務執行役員経営企画部、化学品部、新規事業室、国際営業部荻野淳▽同役員南西石油社長磯岡一郎▽同役員四国事業所、山口事業所技術教育統括部、環境安全・品質管理部小笠原安幸▽同役員総務部、法務・審査部、人事部、人財育成部、財務部、システム部中山信二▽同役員四国事業所長製造部、操油部、生産・技術部、総務部、工務部、環境安全部松浦孝寿▽執行役員経営企画部、新規事業室佐々木輝明▽同役員山口事業所長製造部、生産・技術部、総務部、工務部、環境安全部(総務部長、生産・技術部長)公文英雄▽同役員需給部、石油事業部(石油事業部長)日野晋吾▽同役員人事部、人財育成部、法務・審査部村上幹夫▽同役員技術教育統括部、環境安全・品質管理部檜垣昌司▽同役員販売統括部、物流部、支店(販売統括部長)北島隆広▽同役員化学品部、国際営業部尾崎正典▽同役員総務部、財務部、システム部渡辺守。
2021年6月15日
太陽石油はこのほど、協賛している野外体験教育活動「しまなみ野外学校」(主催:今治.夢スポーツ)について、「太陽石油プレゼンツしまなみキッズ」と題した小学生向けのプログラム(本年度3回予定)の第1回目を開催した。
「サバイバル学校編~イカダで無人島を目指せ~」と掲げた今回のプログラムには、同社四国事業所がある愛媛県今治市内の小学生23人が参加。インストラクターからロープワークなどを学びながら仲間と協力してイカダを組み立て、鴨池海岸から約700m離れた沖合にある無人島を目指した。途中、沖合の波風が強まったため、沿岸の別の地点を目的地に変更し活動を継続。自然のありさまを体験しながらも、最後まで一生懸命イカダを漕いで目的地にたどり着いた子どもたちの表情は、達成感に満ちていた。
「しまなみキッズ」の活動は、自然との共生体験を通して、子どもたちの生きる力を育み、地球環境や自然への関心を深めることを目的としている。同社は、この活動が子どもたちの成長の場となること期待し、残り2回のプログラムを展開していく。
2021年6月10日
太陽石油が9日に発表した2021年3月期の決算は、売上高は4576億円(前年比1757億円減)、営業利益376億円(同593億円増)、経常利益374億円(同589億円増)、純利益260億円(同460億円増)となった。なお、在庫影響除き経常利益は104億円(同38億円減)だった。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、航空燃料をはじめとした石油製品需要の落ち込みや海外製品市況、石油化学製品市況の低迷を受け、生産および販売数量は減少(前期比126万kl減の733万kl)し、売上高は減収となった。
一方、損益面は、市況に応じた最適な稼働と柔軟な販売を実施したことに加え、OPECプラスの協調減産やワクチン普及に伴う景気回復への期待感などを背景とした原油価格の上昇による石油製品マージンの改善が大きく貢献。前年度末に多額のたな卸資産簿価切り下げを行ったこともあり、各利益項目は大幅な増益となった。
2021年5月18日
2021年4月28日
太陽石油はこのほど、同社にとって山口県内では初めての取り組みとなる地域清掃活動「ごみプロ!」を、山口放送と協力し、山口事業所の地元宇部市キワ・ラ・ビーチで開催したと発表した。初開催にもかかわらず、事前の参加者募集では、テレビやラジオを通じて積極的な開催告知を実施したことから、募集開始後、わずか4日で定員に達するほどの反響があった。
活動当日は朝から生憎の空模様となったが、万全なコロナ対策の下、県内各地から一般ボランティア92人が参加。この活動の模様は、レギュラーラジオ番組「DO!ASA」で同時生中継され、山口放送の人気アナウンサー高橋裕さんが会場進行役として、スタジオの番組パーソナリティーと連携しながら、参加者へのインタビューや現地の様子などをリポートし、会場と番組を大いに盛り上げた。
同社は、山口事業所が所在する山口県で環境保全への取り組みを支援するため、このような地域貢献活動を継続して実施していく。
2021年4月13日
2021年4月12日
太陽石油はこのほど、新たに「ことでんバス」(香川県)、「とさでん交通バス」(高知県)への、SOLATOラッピング広告の展開を始めた。いずれのバスも2月末から運行している。
同社はすでに、愛媛県、宮崎県。山口県、広島県のバスにラッピング広告を掲出している。デザインの特徴としては、SOLATOステーションのシンボルである「モノリス」「キャノピー」をメインビジュアルとし、可愛らしいブランドキャラクターたちを多数アレンジした、メリハリのあるにぎやかで楽しいものとなっている。
同社は、ラッピングバスを通じ、SOLATOブランドの浸透を図ることで、1人でも多くのユーザーを獲得していく考えだ。