ソーダ工業会 賀詞交歓会を3年ぶり開催、約100人が出席

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2023年1月11日

 日本ソーダ工業会は10日、都内で新年賀詞交歓会を3年ぶりに開催し、関係者約100人が出席した。

島村琢哉会長(AGC会長)

 挨拶に立った島村琢哉会長(AGC会長)は、

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炭素協会 長坂会長「炭素業界の回復は2021年後半」

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2020年1月22日

炭素業界の見通しを述べる長坂会長
炭素業界の見通しを述べる長坂会長

 炭素協会は20日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約100人が出席した。

 挨拶に立った長坂一会長(東海カーボン社長)は「昨年を振り返ると、ラグビーワールドカップの日本チーム健闘、気候変動、環境問題の3つのキーワードに集約できると感じている」と述べた。

 今年については、「世界経済を良くも悪くも動かしているのは中国だ。しかし、一番のリスクは、米国と中国、米国と北朝鮮、米国と

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可塑剤工業会 鮫島会長「安全・安心な可塑剤を供給」

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2020年1月20日

挨拶を行う鮫島会長
挨拶を行う鮫島会長

 可塑剤工業会は17日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約80人が参加した。

 鮫島政昭会長(新日本理化 執行役員 可塑剤事業部長)は、冒頭の挨拶で昨年の実績に触れ、「2019年1-12月期の統計では、フタレート系可塑剤は20万1000t、前年比では95%となり、アジペート系可塑剤は1万6千t、前年比96%だった」と報告し、全体では

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VEC 横田会長「内需回復に期待、樹脂窓を普及促進」

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2020年1月14日

挨拶を行う横田会長
挨拶を行う横田会長

 塩ビ工業・環境協会(VEC)は10日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約260人が出席した。

 横田浩会長(トクヤマ社長)は冒頭の挨拶で、「昨年の内需は一昨年との比較でおおむね横ばいであった反面、新興国需要をベースとした輸出は好調に推移し、生産量は一昨年同様160万tを超えると見られる」と昨年を振り返った。

 また、不透明な世界情勢の中、国内では設備投資や住宅投資は力強さに欠け、経済界はやや盛り上がりに欠けた1年ではあったものの、塩ビ樹脂各社は

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ソーダ工業会 賀詞交歓会を開催、250人が出席

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2020年1月10日

 日本ソーダ工業会は9日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約250人が出席した。挨拶に立った角倉護会長(カネカ社長)はソーダ工業の状況について、「昨年のカセイソーダの出荷量は、ほぼ一昨年並みの水準を確保した。内需は一昨年に比べ数%減少したが、輸出は一昨年比20数%増加している。今年の出荷量についても、内需と輸出を合わせ昨年並みの400万t台を維持できるだろう」と語った。

 ソーダ業界の事業環境については、「依然として

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化成協 中西会長「引き続き改正化審法への対応に注力」

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2020年1月9日

挨拶を行う中西義之会長
挨拶を行う中西会長

 化成品工業協会は8日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約270人が出席した。

 中西義之会長(DIC会長)は冒頭の挨拶で「昨年の世界情勢を振り返ると、米中貿易摩擦や日韓関係の悪化などの影響を受けた1年だった。また、年末年始には米国とイランの関係が緊張状態に陥っており、今後のリスク要因となる」と懸念を示した。

 一方、「明るい話題は旭化成の吉野彰氏がノーベル化学賞を受賞されたことだ。化学に携わる者として大変誇りに思う。また、今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される。国中が盛り上がっていくことを期待している」と述べた。

 続いて、同協会が取り組んでいる化学品規制に関する2つの大きなテーマについて説明。まず「改正化審法への対応」では、

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◇賀詞交歓会◇炭素協会 長坂会長「今年は経営の考え方を試される年」

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2019年1月21日

 炭素協会は17日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約100名が出席した。

 長坂一会長(東海カーボン社長)は冒頭の挨拶で「昨年末から株価が急落したが、これは米国金利政策に世界経済がついていけないことが要因であると理解できる。ただ驚いたのは、為替が一ドル105円を切ったことだ。年明けの株価や為替も昨年に比べマイナス方向で推移しているため、様々な業界団体の交歓会でもあまり良い話が聞こえてこない」と語った。

 海外については、「米国は絶好調を維持、欧州は政治不安による経済減速、中国は貿易摩擦の影響もあり実体経済がかなり悪化している」との見方を示し、欧州と中国の動向が懸念材料だとした。

 しかしながら「今年の経済について私は楽観的であり、世間の風評ほど落ち込まないと見ている。炭素業界についても、ファンダメンタルは大きく変わっておらず、特に国内だけに限って言えば、高位安定にあり心配はしていない」とした上で、「確かにこの10年間、日本経済は緩やかな回復傾向にあったことから、

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