旭化成 食塩電解の開発と展望、工業電解業績賞を受賞

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2023年12月12日

 旭化成は11日、テーマ「イオン交換膜法食塩電解の開発と展望」において、「第47回電解科学技術委員会 工業電解業績賞」を受賞したと発表した。

工業電解業績賞を受賞した角氏

 同賞は毎年、電気化学会にある同委員会によって、工業電解に

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旭化成 DX戦略、デジタル創造期の進捗は順調

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2023年12月11日

全員参加でデジタル変革を加速、生成AIも活用

 旭化成は7日、DX説明会を開催した。同社は中期経営計画(2022~2024年度)において、経営基盤強化のテーマの1つにDXを掲げ、2年ごとにステップアップを図るロードマップを策定している。現在のデジタル創造期(2022~2023年度)では、①ビジネス変革、②経営の高度化、③デジタル基盤強化に取り組み、デジタルノーマル期(2024年度~)では、4万人の全従業員が当たり前にDXを業務に活用することを目指している。

久世専務

 久世和資取締役専務執行役員デジタル共創本部長は

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旭化成グループ ユニセフ支援、BCGワクチンを寄付

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2023年12月8日

 旭化成はこのほど、日本ユニセフ協会が行う「ユニセフ支援ギフト」を通じて、世界中の子どもたちに約4万7000回分のBCGワクチンを届けることを決定したと発表した。

「ユニセフ支援技術」で寄付するBCGワクチン 提供:日本ユニセフ協会

 同社グループは、サステナビリティを

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旭化成 アニオン交換膜の加社に出資、研究開発で協業

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2023年12月7日

 旭化成は6日、アニオン交換型の水電解装置用の膜(AEM)を開発するアイオノマーイノベーションズ(カナダ)への出資参画を決定したと発表した。両社で研究開発面のコラボレーションを進めてAEMに関する知見を蓄えるとともに、旭化成の保有する知見・技術を活用し、AEMの性能向上をサポートする。

アイオノマー社のAEM「Aemion+」

 旭化成は2010年より

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旭化成 欧州で食塩電解セルレンタルサービス、実証開始

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2023年12月6日

 旭化成は5日、欧州最大級のクロールアルカリ企業であるノビアン社(ドイツ)および、欧州のロジスティック企業であるロジスティードヨーロッパ社(オランダ)とともに、欧州における食塩電解セルレンタルサービスの実証を開始すると発表した。

食塩電解セルレンタルサービス イメージ

 近年、電池・電子部品向けの

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GXリーグ、グリーン商材WG17社、提言書を公表

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2023年12月5日

 三菱ケミカルグループ、旭化成、東ソーなどGXリーグに参画する17社で構成されるグリーン商材のワーキング・グループは4日、「グリーン商材の付加価値付けに関する提言書」を公表したと発表した。

 同WGは

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旭化成 MMAモノマーなどを値上げ、採算是正を図る

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2023年12月5日

 旭化成は4日、MMAモノマー、シクロへキシル・メタクリレート(CHMA)について、今月15日出荷分より値上げすると発表した。改定幅は、いずれも「20円/kg以上」。

 原油価格上昇などを背景に、主原料であるナフサ価格および用役などのコストが大幅に上昇している。同社は、これらのコスト上昇は自助努力の範囲を大きく超えていることから、今後も国内で安定供給を継続するために、価格改定を実施せざるを得ないと判断した。

 

旭化成 ドイツ開催の国際スポーツ用品見本市に出展

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2023年11月20日

 旭化成は、ドイツ(ミュンヘン)で開催される「ISPO MUNICH2023」(11月28~30日)に出展する。

 スポーツ市場に適用される同社グループの製品として、

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