旭化成は23日、米国のグループ会社であるポリポアの子会社セルガードが、アメリカン・バッテリー・ファクトリー(ABF)とLIB関連の製品開発に関する戦略的提携契約を締結したと発表した。乾式セパレータのトップメーカーであるセルガードと、正極にリン酸鉄リチウム(LFP)を使用したLIBのギガファクトリーを目指すABFが提携し、米国内においてLFPを使用したLIBの生産・供給体制の確立を目指す。
今回の契約により、
2022年8月24日
2022年8月24日
[旭化成・人事](9月1日)▽製造統括本部水島製造所ポリマー製造第二部長奥村耕平▽環境安全部安全企画グループ長井上憲祐▽解兼同、同部労働安全グループ長北口源啓【ライフイノベーション事業本部】▽UVCプロジェクト副プロジェクト長、同プロジェクト先進デバイス開発部長森下朋浩▽ロイカ事業部ロイカNEXT50プロジェクト長坂元盛也▽解兼同、同事業部長神山剛啓▽添加剤事業部品質保証部長杉本道彦▽同事業部同部付木村宣貴【旭化成ファーマ】▽旭化成医薬科技(北京)有限公司、海外事業推進部長木邊龍二【新旭サービス】▽社長前野秀秋▽退任(社長)大和田敦史【旭化成医薬科技(北京)有限公司】▽董事・総経理木邊龍二▽退任(同)有本達。
2022年8月12日
旭化成はこのほど、スチレン系熱可塑性エラストマーについて今月15日から値上げすると発表した。対象製品は、スチレン系熱可塑性エラストマー(「タフプレン」「アサプレンT」など)、および水添スチレン系熱可塑性エラストマー(「タフテック」「S.O.E」)で、改定幅はいずれも「100円/kg以上」となっている。
昨今の原油価格の高騰や急速な円安の進行などに伴い、主原料価格が今年1月の価格改定時から大幅に上昇し、同様に用役、副原料コスト、物流費も上昇を継続している。同社は、これらの製造コストが自助努力の範囲を超えた状態が続いていることから、製品の安定供給を維持するために、値上げせざるを得ないと判断した。なお、今後の原料市況動向次第では、再度の改定の可能性があるとしている。
2022年8月12日
2022年8月10日
2022年8月5日
2022年8月1日
2022年8月1日
2022年7月29日
2022年7月25日
[旭化成・人事](8月1日)▽延岡支社環境安全部長竹本欣弘【環境ソリューション事業本部】▽セパレータ事業統括部セパレータ事業企画部事業開発室長西本淳▽解兼(同)、同事業統括部同部長兼同事業統括部同部業務室長兼同事業統括部同部連携推進室長小野寺隆浩【モビリティ&インダストリアル事業本部】▽機能性コーティング事業部新規事業開発グループ長東孝一郎▽解兼(同)、同事業部長狭間洋▽同事業部日向化学品工場長宮元重昭【ライフイノベーション事業本部】▽ロイカ事業部ロイカNEXT50プロジェクト長、同事業部長神山剛啓▽企画管理部繊維企画管理室長北江京子▽同部長付渡部孝広▽技術開発総部サステナビリティ推進部長丸山睦弘▽解兼(同)、企画管理部サステナビリティ統括室長津端敏男▽生産基盤統括部環境安全第一部長大野茂▽同統括部同部付山口正夫▽同統括部製造技術推進第一部長、製造統括本部製造企画部製造第二グループ長佐橋康也▽生産基盤統括部製造技術推進第一部金子靖(1日)【旭化成アドバンスベトナム】▽社長山崎博▽退任(同)小原和幸。