東ソー CO2回収および原料化設備、南陽事業所に新設

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2023年4月28日

 東ソーは27日、CO2を回収し、ウレタン原料として使用する設備を南陽事業所(山口県周南市)に設置することを決定したと発表した。2024年秋頃の運転開始を予定している。

イソシアネート原料生産設備(COプラント)

 同設備では、回収したCO2を

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【化学企業 入社式訓示②】東ソー 桒田守社長

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2023年4月5日

 世界は米中覇権競争やロシアのウクライナ侵攻に端を発するサプライチェーンの分断危機をはじめ、地球温暖化に代表される世界規模での環境問題、世界的な貧困や食料問題、さらに新型コロナウィルスなどの新たな感染症の流行リスクなどがあり、そのような環境の中、世界中の企業が多種多様な社会課題を解決しようと取り組んでいる。

 当社も社会課題の解決と

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東ソー 「MATSURI」PJに参画、藻類で樹脂開発

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2023年3月29日

 東ソーは28日、ちとせ研究所が実施予定先として採択された、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のグリーンイノベーション基金事業について、MATSURIプロジェクトメンバーとして参画することを決定したと発表した。

 今回、採択されたテーマ「光合成によるCO2直接利用を基盤とした日本発グローバル産業構築」は、

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東ソー 「健康経営優良法人2023」に認定、4年連続

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2023年3月16日

 東ソーはこのほど、経済産業省と日本健康会議より「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に4年連続で認定された。

「健康優良法人2023」に認定

 同制度は、優良な健康経営に取り組む法人を「見える化」し、 “東ソー 「健康経営優良法人2023」に認定、4年連続” の続きを読む

東ソー 塩化カルシウム液を値上げ、採算是正を図る

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2023年3月1日

 東ソーは28日、塩化カルシウム液について3月21日出荷分から値上げする、と発表した。改定幅は「12円/kg以上」(固形換算)。塩化カルシウム液の製造・販売に関わるコストは、原燃料価格をはじめ大幅に上昇しており、事業採算が著しく悪化している。

 こうした中、同社は、あらゆるコスト削減策を実施してきたものの、かかるコストの上昇を自助努力のみで吸収することが困難な状況にあることから、今後の事業継続と安定供給維持のため、価格改定の実施を決定した。

ウレタンMDI、春節休暇明けから市況が上昇基調

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2023年2月20日

行動制限の解除で実需が増加、期待先行の一面も

 ウレタン原料であるMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)は、アジア市況が底を打ち、春節休暇以降から上昇基調にある。2月上旬のスポット市況はモノメリック2275ドル、ポリメリックが1950ドルとなり、大きく落ち込んだ12月からモノメリックで275ドル程度、ポリメリックで35ドル程度も上昇している状況だ。

 中国では、行動制限解除の混乱が落ち着き、春節休暇明けから経済活動が活発化しつつある。ウレタン製品の実需も増加しており、MDIの引き合いが戻ってきている。ただ、需要が本格化してくるには時間がかかると見られ、市況の上昇は期待先行という一面もあるようだ。

 昨年のMDIは、中国ロックダウンの影響により4月以降から市況が下落基調となった。特に、秋以降には、中国政府がゼロコロナ政策を一段と強化したことが重荷となり、スパンデックス(弾性繊維)や靴底といった幅広い用途で使用されるモノメリックの需要が低迷。不動産問題の長期化で、住宅や冷蔵庫の断熱材用途で使用されるポリメリックも需要が盛り上がらず、需給バランスが大きく崩れた。中国に設備を構える海外大手メーカーは、採算重視の姿勢から、稼働調整や新設の稼働を遅らせるなど対応を図ったものの、市況の下落が継続。さらに、12月に入り政府が行動制限を解除したことが、コロナ感染者の急拡大を招き、中国経済が大きく混乱した。これを受けて、MDI市況はモノメリックが2000ドル割れ、ポリメリックが1600ドルを割り込む結果となっている。

 こうした中、年明けから徐々にコロナ禍の混乱が落ち着いたことで、中国経済の回復への期待が高まっている。春節休暇の旅行者も3億人超と2019年の90%の水準にまで戻るなど、人やモノの動きが活発化し、需要の回復を見据えて工場の稼働が上がっているようだ。ただ、『モノメリックは日用品など実需の要素が大きいが、ポリメリックは期待先行の面がある』(大手メーカー)との指摘もあり、不動産問題が解決しない限りポリメリックが足を引っ張り、MDI市況の上値が重くなることも想定される。

 国内大手メーカーである東ソーは、MDIを生産する南陽事業所、スプリッター拠点である中国・瑞安工場ともフル稼働を継続しているが、交易条件の悪化や原燃料価格の高騰により収益が大きく圧迫され、今年度のクロール・アルカリ事業は営業赤字を見込む。ただ、年明けから中国市場が持ち直してきたことに加え、高騰していた石炭価格が急落するなど事業環境の潮目が変わりつつあることから、第3四半期の決算発表では、業績予想を据え置いた。今後、春にかけて海外大手メーカー定修が予定されており、想定以上に需要が出てくれば市況が押し上げられる可能性もあり、今後の市場動向が注目される。

 

東ソーの4-12月期 増収減益でクロアリは赤字転落

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2023年2月6日

 東ソーは3日、2023年3月期第3四半期(4-12月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比19%増の7946億円、営業利益45%減の589億円、経常利益37%減の723億円、純利益40%減の463億円と増収減益だった。

 電話会見で米澤啓取締役常務執行役員は

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東ソー 塩酸を来月値上げ、用役費など高騰で採算是正

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2023年1月24日

 東ソーは23日、塩酸を2月21日出荷分から「8円/kg以上」値上げすると発表した。

 同社はこれまで、対象製品の事業採算性改善に向けて様々なコスト削減策を実施してきた。しかし、ユーティリティコスト、物流費、設備の維持・更新および修繕費など、塩酸の製造・販売に関わるコストは大幅に上昇しており、事業採算が著しく悪化している。こうした状況下、国内需要に対し安定生産・安定供給を継続するためには、価格改定が必要と判断した。

 

東ソー 液体塩素を値上げ、「20円/kg以上」で実施

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2022年12月22日

 東ソーは21日、液体塩素を2023年1月25日出荷分から「20円/kg以上」値上げすると発表した。対象製品については、国内需要が堅調な中で国内市場は今後もタイトに推移すると想定されている。

 一方、修繕費などの固定費、ユーティリティコスト、物流費といった同製品の製造・販売関連コストは大幅に上昇しており、同社の事業採算は著しく悪化している。

 同社は国内電解メーカーとして、これまで国内の取引先に対し、液体塩素の安定供給に努めてきたが、こうした状況下、国内需要に対して安定生産・安定供給を継続するためには、今回の価格改定が必要と判断した。