今年も新型コロナ対策でリモート開催となってしまい残念だ。皆さんには、これからの研修、その後の配属先での教育や経験を通して、当社の文化を咀嚼して身に着けていってほしい。その時、東ソースピリット(①挑戦する意欲、②冷たい状況認識、③熱い対応、④継続する意志、⑤協力と感謝)という理想を目標に、自らを成長させてください。
「自らを成長させる」に関しては、私が入社した1984年の入社式でのお祝いの言葉を紹介する。
2022年4月4日
2022年4月1日
2022年3月31日
2022年3月30日
2022年3月22日
2022年3月11日
東ソーは10日、ポリエチレン(PE)樹脂全製品を4月1日納入分から値上げすると発表した。
対象製品は、低密度PE「ペトロセン」、直鎖状低密度PE「ニポロン‐L」「ニポロン‐Z」、超低密度PE「LUMITAC」、高密度PE「ニポロンハード」「ニポテック」、エチレン酢酸ビニル共重合体「ウルトラセン」、ポリオレフィン系接着性樹脂「メルセン」、高溶融張力PE「TOSOH‐HMS」で、改定幅は「キロ40円以上」となっている。
PE樹脂の主原料である国産ナフサ価格は、ウクライナ情勢悪化に伴う供給懸念の高まりを背景とした原油価格の上昇に加え、アジア域内の堅調な需要を受けて騰勢を強めており、8万5000円/klを超える水準にまで上昇している。同社は徹底したコスト削減に努めているが、こうした急激なコスト事情の悪化は自助努力のみで吸収することが極めて困難であることから、今後の安定供給を図る上でも価格改定を実施せざるを得ないと判断した。
2022年3月4日
2022年3月3日
2022年3月2日
2022年3月1日
東ソー、東北大学、産業技術総合研究所、凸版印刷、東西化学産業、恵和興業は28日、共同で複合プラスチックのケミカルリサイクル(CR)技術の実用化を目指した研究開発「複合プラスチックからのモノマー回収液相プロセスの開発」を昨年11月から開始したと発表した。なお同研究開発は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発/石油化学原料化プロセス開発」委託事業の追加公募で採択されている。
医薬品や食品など一般に使用されているプラスチックの多くは、多層プラフィルムに