積水化学工業はこのほど、独自の高難燃樹脂(塩素化塩ビ)と繊維強化複合技術の活用により、高容量リチウムイオン電池(LiB)の激烈な発火に対応した「難燃軽量シート」を開発した。今後は、パートナーと共に試験販売に向けて開発を加速していく。
近年、環境対策としてEVの導入が進んでいるが、
2022年4月5日
2022年4月4日
2022年3月23日
2022年3月18日
[積水化学工業・人事](4月1日)▽住宅カンパニー西日本担当、常務執行役員セキスイハイム近畿社長八木健次▽同役員、同カンパニー住宅事業統括部長兼東京セキスイハイム社長??田匡秀▽生産基盤強化センター所長執行役員出口好希▽同役員環境・ライフラインカンパニー営業DX統括部長、同カンパニー東日本支店長北村実朗▽同役員、住宅カンパニー経営管理統括部長藤本勝▽同役員、高機能プラスチックスカンパニー機能樹脂事業部長三宅祥隆▽同役員、環境・ライフラインカンパニー管路更生事業部長植村政孝▽同役員、同カンパニー総合研究所長武克己▽同役員住宅カンパニー技術・CS統括部長田所健一▽セキスイ保険サービス監査役古賀信一郎▽積水ホームテクノ監査役小林仁▽解兼執行役員、積水マテリアルソリューションズ社長荒尾隆嗣▽セキスイハイム近畿監査役久宗弘和▽環境・ライフラインカンパニー購買部長秀島一聡▽高機能プラスチックスカンパニー武蔵工場長上田博之。
2022年3月16日
2022年3月8日
2022年2月16日
2022年2月10日
積水化学工業は9日、建築設備配管関連製品について4月1日出荷分から値上げすると発表した。
対象製品と改定幅は、硬質塩化ビニルライニング鋼管のLP‐VA、VBが「15%以上」、DVLP(ラセンDVLP含む)が「15%以上」、HTLP、WHTLPが「10%以上」、給水・給湯用架橋ポリエチレン管の「エスロペックス」が「10%以上」、金属強化ポリエチレン管の「スーパーエスロメタックス」が「10%以上」、建物用耐火性硬質ポリ塩化ビニル管・継手の耐火VPパイプ、耐火DV遮音継手、遮音カバーが「15%以上」、耐火プラAD継手付属品が「20%以上」、空調ドレン用結露防止層付硬質塩化ビニル管の「ACドレンパイプ」が「15%以上」、水道用耐震型高性能ポリエチレン管の「エスロンハイパーAW」(消火管用途除く)が「10%以上」、単管式排水特殊継手のADスリム関連部材が「30%以上」となっている。
原油、原料炭、鋼管原管などの高騰や昨年来拡大する海外との販売価格差是正などを背景に、主材料である塩ビ、ポリエチレン原料や鋼管、また、各種関連副資材、輸送費、電力費なども含め、様々なコストが急騰している。こうした中、同社はコスト削減や効率化を鋭意推進してきたが、自助努力の限界に達したことから、価格改定実施を決めた。
2022年2月8日
2022年2月8日