積水化成品工業はこのほど、ゲル素材「テクノゲル(ST‐gel)」を用いた脳波測定用電極が、CyberneX(東京都大田区)の耳を塞がないイヤー型BCI(ブレイン・コンピューター・インターフェイス)デバイス「XHOLOS(エクゾロス)Free」に採用されたと発表した。
昨今、脳神経科学とITを融合した
2023年10月18日
2023年9月19日
積水化成品工業はこのほど、再生原料を活用した「エスレンブロックRNW」が、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の施設整備事業に採用されたと発表した。
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13~10月13日まで開催される。2025年日本国際博覧会協会では、「持続可能な大阪・関西万博開催にむけた方針」を策定。脱炭素・資源循環に関して、「EXPO 2025グリーンビジョン」を公表し、その準備・運営を通じたサステナブル実現に注力している。施設設備においても、資源循環・3Rの推進基準が示され、リサイクル原料を活用した「エスレンブロックRNW」が採用された。
同ブロックは、
2023年7月31日
2023年5月22日
[積水化成品工業・役員人事](5月1日)▽ “積水化成品工業 役員人事(2023年5月1日他)” の続きを読む
2023年5月8日
2023年4月10日
[積水化成品工業・人事](4月1日)▽コーポレート戦略本部財務経理部長大浦公一▽ “積水化成品工業 人事(2023年4月1日)” の続きを読む
2023年3月29日
[積水化成品工業・役員人事](3月31日)▽ “積水化成品工業 役員人事(2023年3月31日他)” の続きを読む
2023年3月29日
2023年3月28日
積水化成品工業はこのほど、発泡ポリスチレンシート(PSP)について、4月1日出荷分から値上げすることを決定し、需要家との交渉を開始したと発表した。改定幅は、一般原反・ラミネート原反ともに「10円/kg以上」。
PSの主原料となるナフサ・ベンゼン価格は円安局面の継続で高止まりの様相を見せている。また、エネルギーコストやその他副原材料なども値上がりしている。同社は、これらのコスト上昇を、自助努力だけで吸収することは限界があるため、安定供給と事業継続の観点から今回の値上げを決定した。なお、同社は昨年11月に「5円/kg以上」の値上げを実施しており、その分を合わせると「15円/kg以上」の値上げとなる。
2023年2月17日