信越化学工業 半導体パッケージ基板製造装置と新工法を開発

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2024年6月14日

 信越化学工業はこのほど、半導体パッケージ基板製造装置と新工法を開発したと発表した。

「信越デュアルダマシン法」で作成した2層サンプル(俯瞰写真)

 同装置は、半導体の前工程で

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クラレトレーディング SPSを用いた繊維開発、各分野に展開図る

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2023年6月12日

 クラレトレーディングはこのほど、出光興産が独自開発したシンジオタクチックポリスチレン樹脂(SPS)「ザレック」を用いて、優れた速乾性とドライ感を有する繊維「エプシロン」を新たに開発したと発表した。

「エプシロン」撥水性比較試験

 高い疎水性や耐熱性などのユニークな特長を併せもつことから、

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富士フイルム ナノ化ワセリンで皮膚浸透性・保水性向上

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2023年6月6日

 富士フイルムはこのほど、皮膚への浸透性と保水効果を高めた「ナノ化ワセリン」を開発した。

皮膚への作用のイメージ

 保湿剤として汎用されるワセリンの

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住友ベークライト バイオマス由来のフェノール樹脂成形材料

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2023年5月19日

 住友ベークライトはこのほど、植物の主要成分リグニンを活用した「リグニン変性ノボラック型フェノール樹脂」とセルロース系バイオマスフィラーを配合した「環境対応フェノール樹脂成形材料」を開発した。販売は今年後半からの予定で、2030年に年14億円の売上を目指す。

リグニン変性ノボラック型フェノール樹脂、バイオマスフィラー、外観、用途

 リグニンは天然の

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産総研 近赤外帯域で高透明な高導電性フィルムを開発

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2022年12月20日

 産業技術総合研究所(産総研)はこのほど、世界最高の電子移動度をもち可視から近赤外帯域まで高透過性のフレキシブルフィルムを開発した。

近赤外で透明な導電性フィルム

 この透明導電フィルムは、

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帝人フロンティア 生分解性に優れるPLA開発、来年度から生産へ

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2022年12月8日

 帝人フロンティアは7日、従来品と比較し海洋・河川や土壌中での生分解速度が速く、生分解性と実用性を両立するPLA(ポリ乳酸)樹脂を開発したと発表した。

今回開発したPLA樹脂を使用したルアー=写真提供:有限会社ナカハシ

 同開発品は、PLA樹脂に

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産総研 有機熱電素子 100℃熱源でLIBの充電が可能に

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2022年10月20日

 産業技術総合研究所(産総研)ナノ材料研究部門はこのほど、世界で初めてリチウムイオン2次電池(LIB)の充電ができる多層型有機熱電素子を開発した。

有機熱電素子によるリチウムイオン電池の充電と機器使用のイメージ図

 多くの無線電子機器に

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凸版印刷 PEモノマテ包材を開発、ボイル殺菌に対応

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2022年10月18日

 凸版印刷はこのほど、透明バリアフィルムを軸とした総合バリア製品ブランド「GL BARRIER」シリーズの新ラインアップに、液体内容物向けのポリエチレン(PE)モノマテリアルバリアパッケージを開発したと発表した。

液体向けのPEモノマテリアルパッケージの製品イメージ

 開発には、

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凸版印刷 PPモノマテ包材を開発、レトルトに対応

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2022年10月17日

 凸版印刷はこのほど、透明バリアフィルムを軸とした総合バリア製品ブランド「GL BARRIER」シリーズの新ラインアップに、ポリプロピレン(PP)モノマテリアルバリアパッケージを開発したと発表した。

PPモノマテリアルパッケージの製品イメージ

開発には、

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信越化学工業 繊維処理用シリコーン皮膜形成エマルジョン開発

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2022年10月17日

 信越化学工業は14日、業界初となる繊維処理用途向けシリコーン皮膜形成エマルジョンを開発したと発表した。

柔軟で優れた伸びを示すシリコーン皮膜

 新製品は、不要な低分子シロキサンを低減した低VOCのエマルジョン。カチオン(陽イオン)性であるため、従来品のアニオン(陰イオン)性ではできなかった、カチオン(陽イオン)性の成分に皮膜形成機能を付与することができる。

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