JSR 人事(2022年3月31日)

2022年4月1日

[JSR・人事](3月31日)▽退任(常務執行役員、エラストマー事業統括)平野勇人▽退任(上席執行役員、同事業担当、同事業部長)阿部一至▽退任(四日市工場担当、同工場長、同工場事務部長)佐伯光一▽退任(JSR MOL Synthetic Rubber Ltd.取締役社長)長友崇敏▽解兼Carbon事業推進部長澤田安彦(1日)▽四日市工場担当、同工場長、執行役員、生産・技術副担当、デジタルソリューション事業DX企画推進部長山近幹雄▽解兼法務部長、上席執行役員土居誠▽解兼経営企画部長、同役員原弘一▽台灣捷時雅電子材料股?有限公司総経理(JSR Electronic Materials Taiwan Co.,Ltd.)松見昭一▽JSRビジネスサービス取締役社長岩上誠▽解兼同小北淳一郎▽経営企画部長松沢孝典▽法務部長中村卓爾▽調達物流部長松田信弘▽環境安全部長鶴迫泰二▽Carbon事業推進部長、新事業創出支援部長森下聡▽四日市研究センター・ディスプレイソリューション研究所・アクティブソリューション材料開発室長熊谷勉▽同センター同研究所・ディスプレイソリューション材料開発室長宮本佳和▽四日市工場・管理部長長野浩一▽同工場・エンジニアリング部長熊井現二▽同工場・製造部長池上哲郎▽解兼同工場・製造第二部長小笠原昭二▽解兼四日市研究センター・ディスプレイソリューション研究所・ディスプレイソリューション材料開発室長蓑輪貴樹。

JSR 新材料の開発と社会実装、東大で連携講座を開設

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2022年3月31日

 JSRは30日、東京大学大学院理学系研究科と、社会連携講座「トポロジカル物質・デバイス創造講座」を開設したと発表した。設置期間は、2022年1月~2026年12月末までの5年間を予定している。

 情報・電子社会が進む中、

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JSR 組織改正(2022年3月31日)

2022年3月31日

[JSR/組織改正](31日)▽2022年4月1日予定のエラストマー事業の分社化に伴い、千葉工場のアートン製造に関わる機能と組織は2022年3月31日でJSR ARTON製造株式会社に移管する(4月1日)▽2022年4月1日予定のエラストマー事業の分社化に伴い、四日市工場に管理部を新設する▽これに伴い、四日市工場事務部と同環境保安部を廃止し、同事務部と同環境保安部の機能と組織を同管理部に移管する▽四日市工場製造第一部と同製造第三部を廃止し、同製造第二部を同製造部に改称する▽高圧ガス認定事業所の非継承に伴い、四日市工場設備検査部を廃止する▽2022年4月1日予定のエラストマー事業の分社化に伴い、環境推進部と安全統括部を統合し、環境安全部とする。これに伴い、環境推進部と安全統括部を廃止する▽同理由により、原料機材調達第二部と物流統括部を統合し、調達物流部とする。これに伴い、原料機材調達第二部と物流統括部を廃止する▽2022年4月1日予定のエラストマー事業の分社化に伴い以下の組織を廃止する・原料機材調達第一部・エラストマー事業部タイヤ材料部・エラストマー事業部機能性エラストマー部・エラストマー事業管理部・SSBR事業推進部・エラストマー事業技術部・四日市研究センター機能高分子研究所高分子材料開発室・四日市研究センター機能高分子研究所機能化学品開発室・生産技術部・SSBRグローバル生産統括部・プロセス開発部・設備統括室・製造技術第一センター・タイヤ材料技術開発センター・千葉工場・鹿島工場。

JSR AIで化学プラントを自律制御、35日連続

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2022年3月23日

 JSRと横河電機は22日、共同実証実験を行い、世界で初めてAIが化学プラントを35日間、自律制御することに成功したと発表した。実際のプラントにおいて「強化学習AIが安全に適用できる」こと、および既存の制御手法(PID制御・APC)が適応できない「手動制御のみでしか対応できなかった箇所」をAIが制御できることを確認した。なお、今回の取り組みは経済産業省の令和2年度「産業保安高度化推進事業」に採択されている。

AIにより自律制御したJSR化学プラント

 実証実験では、蒸留塔の留出物の品質や液面レベルを適切な状態に保ち、かつ排熱を熱源として最大限に活用するという複雑な条件をAIが満たし、品質の安定化、高収量、省エネ制御を実現した。この制御箇所では、

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JSR クロマトグラフィー担体、FDAの抗体医薬品に

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2022年3月17日

 JSRは16日、ライフサイエンス事業の主要製品である「Amsphere A3」が、初めてFDA(米国食品医薬品局)の承認を受けた抗体医薬品の商業生産において使用が開始されることになったと発表した。

 「Amsphere A3」は、

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JSR ディスプレイ材料の上海技術センター、拡張し稼働

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2022年3月16日

 JSRは15日、中国におけるディスプレイ材料の技術サービス提供拠点である上海技術センター(STC)を移転・拡張し、稼働させたと発表した。

 STCの強みは、

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JSR 腸内細菌製剤の研究開発、AMEDと委託契約

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2022年3月15日

 JSRは14日、日本医療研究開発機構(AMED)の「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(腸内マイクロバイオーム制御による次世代創薬技術の開発)」に応募し、昨年10月、研究開発課題「腸内細菌製剤のGMP製造に関わるプロセスおよび品質管理技術の開発」に採択されたことを受け、AMEDと委託研究開発契約を締結したと発表した。

 同事業では、

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JSR 人事(2022年3月1日)

2022年2月18日

[JSR・人事](3月1日)▽プロフェッショナル、グローバルDX推進部長付清水浩二▽電子材料事業部戦略ソーシング企画部長

山本將史。

JSR 組織改正(3月1日)

2022年2月17日

[JSR/組織改正](3月1日)▽電子材料事業部に戦略ソーシング企画部を新設し、同プロダクトマネジメントグループを廃止する。