コスモエネルギーHDの4-6月期 増収増益で最高収益

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2022年8月19日

 コスモエネルギーホールディングスはこのほど、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比25%増の6624億円、営業利益157%増の1239億円、経常利益145%増の1215億円、純利益178%増の776億円で、第1四半期として過去最高益を更新した。なお在庫影響を除いた経常利益は61%増の487億円だった。

 決算説明会で植松孝之代表取締役専務執行役員は

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東洋紡の4-6月期 増収減益、原料高が利益を圧迫

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2022年8月9日

 東洋紡が8日に発表した2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比7%増の1010億円、営業利益は50%減の46億円、経常利益は42%減の43億円、純利益は26%増の78億円だった。フィルムは販売を伸ばしたが、原料高の影響を受け、増収減益だった。

 セグメント別に見ると、

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住友ベークの4-6月期 半導体関連など数量増で増益に

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2022年8月9日

 住友ベークライトは8日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比15%増の717億円、事業利益3%増の69億円、営業利益2%増の67億円、純利益10%減の47億円だった。

 オンライン会見において中村隆取締役専務執行役員は、

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帝人の4-6月期 マテリアルの営業赤字が響き減益に

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2022年8月9日

 帝人は8日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比8%増の2438億円、営業利益38%減の108億円、経常利益23%減の143億円、純利益26%減の73億円だった。

 電話会見において、鍋島昭久代表取締役専務執行役員CFOは

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三菱ガス化学の4-6月期 増収増益で四半期最高益更新

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2022年8月8日

 三菱ガス化学は5日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比21%増の1940億円、営業利益29%増の188億円、経常利益35%増の249億円、純利益12%増の161億円となり、営業利益と経常利益は四半期として最高益を更新した。

 売上高は為替影響や

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日本触媒の1Q 販価上昇とスプレッド拡大で増収増益

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2022年8月5日

 日本触媒が4日に発表した2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)は、売上収益が前年同期比30%増の1115億円、営業利益は36%増の90億円、純利益は35%増の76億円と大幅な増収増益だった。

 売上収益は、販売数量の減少はあったが、

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ダイセルの4-6月期 中国ロックダウンの影響で減益

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2022年8月5日

 ダイセルは4日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比15%増の1280億円、営業利益7%減の130億円、経常利益1%増の154億円、純利益28%減の89億円となった。

 一部製品が中国でのロックダウンや

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UBEの4-6月期 セメント事業移管の影響で減収減益

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2022年8月5日

 UBEは4日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)連結業績を発表した。売上高は前年同期比21%減の1162億円、営業利益51%減の44億円、経常利益74%減の23億円、純利益21%増の57億円となった。

 同日開催の電話会見の中で、藤井正幸取締役常務執行役員・グループCFOは

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旭化成の4-6月期 需要減速や原燃料価格高騰で減益

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2022年8月5日

 旭化成は4日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比15%増の6704億円、営業利益18%減の494億円、経常利益21%減の515億円、純利益36%減の298億円となった。

堀江俊保取締役常務執行役員

 オンライン会見において、堀江俊保常務執行役員は

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三菱ケミカルグループの4-6月期 値上げ断行で売上収益は過去最高

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2022年8月4日

 三菱ケミカルグループは3日、2023年3月期第1四半期(4―6月期)の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比19%増の1兆1065億円、コア営業利益19%減の721億円、営業利益22%減の680億円、純利益10%減の449億円となった。

 オンライン会見において、中平優子執行役エグゼクティブバイスプレジデントCFOは、

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