積水化学工業 気候変動と水の分野でCDPのAスコアを獲得

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2024年2月22日

 積水化学工業はこのほど、国際的な非営利団体であるCDPより、 「気候変動」および 「水セキュリティ」分野の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップが認められ、2023年度のAリスト企業に選定されたと発表した。スコアリング対象となった2万1000を超える企業のうち、数少ない「A」を達成している。

CDP Aスコア取得

 同社は、

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住友化学 CDPから「気候変動」で最高評価、5年連続で

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2022年12月21日

 住友化学はこのほど、気候変動および水セキュリティ対応において、目標設定、行動、透明性の点で特に優れた活動を行っている企業として、国際NGOであるCDPにより「気候変動Aリスト2022」および「水セキュリティAリスト2022」に選定された。

  最高評価であるAリストへの選定は、

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住友化学 CDPの気候変動対応調査で2年連続の最高評価

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2020年1月21日

 住友化学は20日、気候変動対応で特に優れた活動を行っている企業として、CDPにより最高評価の「気候変動Aリスト2019」に選定されたと発表した。Aリストへの選定は2年連続となる。

 CDPは、企業や政府による温室効果ガス排出削減や水資源管理、森林保全を促進している国際NGOで、2000年に設立。現在、世界の機関投資家を代表して、主要企業の気候変動対応に関する取り組みの情報を収集し、評価している。

 2019年度の評価では、気候変動情報を開示した約8000社の中から、最高評価のAリストに選定されたのは、世界で179社、そのうち日本企業は38社。

 住友化学は、環境負荷低減への貢献を経営として取り組むマテリアリティ(最重要課題)の1つと位置づけており、昨年11月に、それぞれのマテリアリティに対して主要取り組み指標(KPI)を設定した。

 環境負荷低減に関しては、Science Based Targets(SBT)認定を受けた温室効果ガス排出量や、「スミカ・サステナブル・ソリューション」認定製品の売上収益などをKPIとしている。

 住友化学グループは、「事業活動を通じて人類社会の発展に貢献する」を経営理念に掲げ、これからもグループを挙げて、経済価値と社会価値を一体的に創出し、持続的な成長とサステナブルな社会の実現を目指していく。