九州大学など3者 CO2回収・利用装置の開発と検証で覚書 CO2回収・利用(DAC‐U)装置 , 共同開発・検証する覚書を締結 , 九州電力 , 九州大学 , 双日 , DAC:ダイレクト・エア・キャプチャー 2023年3月27日 九州大学、双日、九州電力の3者はこのほど、同大学が開発中の大気からCO2を直接回収する「DAC:ダイレクト・エア・キャプチャー」を可能とする分離膜型CO2回収(m‐DAC)装置と、回収したCO2を燃料などへ変換し利用する装置を組み合わせた「CO2回収・利用(DAC‐U)装置」の用途を共同開発・検証する覚書を締結した。 九州大学が開発したCO2分離膜。CO2回収・利用(DAC-U)装置を支える基本技術のひとつ 昨年2月、九大と双日は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について