JNC 組織改正(7月1日)

2019年6月12日

[JNC/組織改正](7月1日)▽繊維事業部のプロジェクト部を廃止し、品質保証部を設ける。

 

JNC 人事(6月1日)

2019年5月20日

[JNC・人事](6月1日)▽ジェイカムアグリ㈱管理本部付主席企画員安東嘉章(6月16日)▽退職(JNC石油化学市原製造所事務部長兼同社同製造所同部総務担当次席兼同社同製造所同部業務担当購買次席)松友泰(6月17日)▽JNC石油化学市原製造所事務部長兼同社同製造所同部総務担当次席兼同社同製造所同部業務担当購買次席石崎和久。

JNC CPフィルター設備を守山に増設、1.5倍能増

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2019年5月16日

 JNCは15日、子会社のJNCフィルター守山事業所に「CLEAL」CPフィルター生産設備を増設すると発表した。

 JNCフィルターは日本国内、欧米でのおう盛な需要増に対応するために、守山事業所のCPフィルター工場に新たに1ラインを増設する。

 工事着工は今年8月、運転開始は来年6月を予定。同工場では現在、2ラインが稼働中だが、今回の新ライン増設により約1.5倍の生産能力となる。

 「CLEAL」CPフィルターは、塗料・インキや自動車塗装向けなどの産業用途、リチウムイオン電池、CMP材料などの電子材用途などに使用されている。

 同製品は、JNCファイバーズで製造しているポリプロピレン/ポリエチレン(PP/PE)の複合繊維で構成される不織布が主原料。

 PP/PE複合繊維は加熱により繊維同士が融着し、安定した三次元網目構造を形成する。この特徴により、ろ過中にフィルターの構造変化が起きにくく、ろ過圧が安定することから目詰まりしにくい性能で、塗料など比較的高粘度溶液のろ過に適したフィルターだ。

 CPフィルター工場で生産されるフィルターは、CPフィルター、CPHフィルター、GFフィルターの3種類で、新ラインでも3種類のフィルターを生産する。

 同社の強みである、ポリオレフィン、原綿、不織布、フィルターの一貫生産体制を生かし、日本国内をはじめ、さらなるグローバル展開を進めていく考えだ。

JNC 新社長に山田敬三取締役常務執行役員が昇格

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2019年5月14日

 JNCは13日、取締役会において代表取締役の異動について決議したと発表した。6月24日付で、後藤泰行社長および下村洋三代表取締役専務執行役員が退任し、同日付で山田敬三取締役常務執行役員が代表取締役社長に昇格する。

 今回の異動理由は、近年における業績不振の経営責任を明確化すべく、後藤社長、下村専務から辞任の申し出があり、これを受理したもの。

 同社は新体制のもと、経営体制の一層の強化と事業構造改革を推進していく。

 

JNC 高千穂発電所が営業運転を開始、改修工事が終了

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2019年5月13日

 JNCは10日、宮崎県西臼杵郡にある高千穂発電所(水力)の改修工事を完成させ、営業運転を開始したと発表した。

高千穂発電所
高千穂発電所

 改修前は1万2800kwだった最大出力が、改修により1万4400kwに増加した。これは一般家庭約2万1000戸分の年間発電量に相当する。2014年に着工し、5月1日から営業運転を開始した。

 同社グループは、環境・エネルギー分野を重要な事業ドメインと位置付けている。国内に13カ所の水力発電所(最大出力合計9万6200kw)、4カ所の太陽光発電所(同1万6000kw)を持ち、再生可能エネルギーによる発電事業に取り組んでいる。

 水力発電については、2013年から大規模改修工事を行っており、高千穂発電所は一連の大規模改修工事で6カ所目の営業運転開始となる。水車・発電機を高効率の機器へ更新することで、認可取水量を変えずに出力を1600kw(約13%)増強した。

 同社の水力発電所は全て「流れ込み式」を採用している。河川水からごみを取り除いた後に、水路を通して水槽へ導き、水圧鉄管を落下させることで水車を回して発電する。大規模なダムを必要としないため、環境負荷が低く、CO2排出量が少ない、貴重な純国産のエネルギーだ。

 同社ではこれまで培ってきた発電技術を生かし、周辺環境に配慮しながら、将来にわたり安定したエネルギーの供給で社会に貢献していく。

【化学企業 入社式訓示③】JNC 後藤泰行社長

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2019年4月4日

 この入社式の機会に、皆さんの今後の職業人生の役に立つと考えることをお話ししよう。

 ①入社することの意味合い:JNCの社名は皆さん自身と不可分だ。社会は、皆さんの人となり、鼓動を見て会社を推し量ることになる。皆さんの好感度は、会社の好感度につながるということになる。

 ②当社はいかなる会社であるか:JNCは親会社チッソから事業譲渡を受けて生まれた会社だ。チッソの歴史のなかで、水俣病の発生は最大の痛恨事であり、その結果大きな負の遺産を背負った。

 しかし私たちはその大きな反省に立ち、皆が一丸となって責任の完遂を行っている。これからは皆さんにもこの責任の一端を果たしていただく必要がある。

 ③働き方について:皆さんが配属される職場では、今後仕事の「時間」ではなく「スピード」と「能率」がより重視されるようになることは間違いない。

 皆さんが、将来頼りにすべきは、第1に自分自身の人材としての価値であり、会社ではない。自分の人材価値を早く作り、育て、維持していくことが重要である。

 ④「夢をもつ」ということ:自らの成長を感じる中で生まれる「なりたい自分」や「夢」が描けるのは、今の延長線上にその事柄をイメージできた時だけである。

 果てしなく遠い「夢」だとしても、「今の延長線上にある」と感じることができたときに、自己設定、自己発生されるものなのである。

 そのために必要なことは、まず、目の前のことを一つひとつ逃げずにクリアしていくこと。多くの経験を積むことが「夢」を持ち、その夢を達成するための唯一の方法である。

 ⑤自己教育:明らかなことは、皆さんが、まず基礎的な職業スキルを身に付けた後で、そのスキルを継続的に向上させる必要があるということである。当面の仕事ができているからと言って安心しないこと、将来に備えて、継続的に勉強を続けることが大切である。

 今日は5つの話をしたが、少なくとも1つは皆さんの心に刻んでおいていただきたい。