信越化学 18年度上期は増収増益、塩ビ・化成品など好調 信越化学 , 2018年度上期 , 斉藤恭彦社長 2018年10月29日 信越化学工業は26日、2018年度上期(4-9月期)の連結業績を発表した。売上高は前年同期比14%増の7917億円、営業利益34%増の2092億円、経常利益36%増の2171億円、純利益43%増の1588億円と増収増益だった。 同日開催された決算会見で斉藤恭彦社長は「全てのセグメントで増収増益となり、売上高、利益項目とも過去最高となった。中でも半導体シリコンと塩ビ・化成品の両事業の利益が大きく伸長した」と総括した。 そして「増益の要因は、 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.