デンカ 自動車関連製品で25年の売上1000億円目指す

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2018年11月14日

 デンカは経営計画「Denka Value-Up」(2018∼22年度)の成長戦略として重点3分野の1つ「環境・エネルギー」に注力している。

決算説明を行う鈴木常務執行役員
決算説明を行う鈴木常務執行役員

 特に自動車関連製品で、同社は車両の電動化・軽量化に対応したデファクトスタンダードの製品をもっていることから、22年度には売上高700億円、営業利益150億円を必達とし、25年には売上高1000億円、営業利益220億円にまで拡大させていく方針だ。

 7日の決算会見で、自動車分野の成長戦略と今後の展開について鈴木正治常務執行役員が説明を行った。鈴木常務は「内燃機関車ではクロロプレンゴム(CR)やERなどエラストマーが主要製品となっているが、電動化が進めば、高熱伝導セラミックス基板やアセチレンブラック、球状アルミナフィラーの使用量が増加する。車両電動化は

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