◇賀詞交歓会◇日本ソーダ工業会 角倉会長「出荷量400万t台を維持」 日本ソーダ工業会 , 角倉護会長 2019年1月11日 日本ソーダ工業会は10日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、関係者約210人が出席した。 角倉譲会長 あいさつに立った角倉護会長(カネカ社長)は昨年を振り返り、「昨年、カセイソーダの内需は3年連続で増加する結果となった。一方、輸出は9月までは増加したものの、インドにおけるカセイソーダの認証取得問題の影響があり、10月以降は減速に転じた」と総括した。 今年については「国内向けの出荷量は、消費増税の影響がどうでるかという若干の懸念はあるが、ほぼ前年並みでの推移を予想している。また輸出は コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について No related posts.