東レ 塗布型半導体CNTが世界最高移動度を達成 東レ , 塗布型半導体 , 世界最高移動度 2019年1月30日 東レは29日、塗布型半導体としては世界最高となる移動度155㎠/Vsを達成したと発表した。 今回の移動度向上は、塗布型半導体の特徴である高性能と低コストを生かすことで通信距離が長いUHF帯RFIDを用いて、複数のタグを一度に読み取る性能が向上し、より実用化へ一歩近づく技術。 同日開催された記者会見において、電子情報材料研究所の後藤一起所長は「カーボンナノチューブ(CNT)はこれまで、実用化に様々な課題があった。塗布型半導体CNT技術が確立すれば、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 三井化学アグロ JA全農と新規水稲用除草剤を共同開発 帝人フロンティア 20春夏向けに着用快適性を追求した新素材を開発 旭化成 非加熱・非加圧で高度濃縮の新規膜システムを開発 DNP 植物工場向けシート型の面発光LED照明を発売 理研 触媒反応開発時のデータ駆動型分子設計に成功 NEDO 室温付近で高性能を示す熱電変換材料を開発 セブン&アイ 石灰石原料の新素材、資源循環モデル開始 東洋紡 新型コロナ遺伝子検査試薬の製造販売承認を申請 カネカ シート状潜熱蓄熱建材を販売、快適性向上に貢献 ダウ GHG削減とプラごみ問題根絶、新たな目標を発表