中国の汎用樹脂輸入 12月は前年同月比で2品目が減少

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2019年2月1日

 中国の昨年12月の汎用樹脂輸入では、高密度ポリエチレン(HDPE)とABS樹脂が前年同月比でマイナスとなった。

 PEの中では低密度ポリエチレン(LDPE)は同7%増と堅調な伸びを見せ、直鎖状低密度(L-LDPE)も同45%増と大幅に伸長したのに対し、HDPEは同8%減と落ち込んでいる。

 他の品目では、ポリプロピレン(PP)同3%増、塩ビ樹脂(PVC)は同14%増、ポリスチレン(PS)は同22%増、EPS同154%増と伸長したが、ABS樹脂は同5%減とマイナスとなった。ABS樹脂は自動車や家電など景気動向に左右されやすい製品に多く使われることから、中国経済の減速が表れているとの見方も出ている。

 国別で米国品を見ると、PEでは

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