ダウ・ケミカル日本は24日、新生ダウの事業戦略およびダウ・ケミカル日本の事業体制についてメディア向け説明会を開催した。
新生ダウは今年4月1日、ダウ・デュポンより素材科学部門を分割し独立。31カ国に113ヵ所の製造拠点を持ち、世界160カ国で事業展開、売上高500億ドル、EBITDA91億ドル(2018年度実績)の企業としてスタートした。
ダウ日本のピーター・ジェニングス社長は「新生ダウは効率的かつ焦点が明確なポートフォリオを持ったことで、より良く強力な企業となった」とし、「ダウの目標としては