三菱ケミカルホールディングスの4-6月期 事業環境悪化で減収減益に 三菱ケミカルホールディングス , 2019年4-6月期 2019年7月31日 三菱ケミカルホールディングスは30日、2019年4-6月期の連結業績(IFRS)を発表した。売上収益は前年同期比1%減の9164億円、コア営業利益24%減の701億円、当期利益35%減の378億円となった。 決算会見において伊達英文執行役常務最高財務責任者は、「売上収益は、ドル以外の通貨に対し円高となったことや、昨年同期に高騰していた石化やMMAモノマー市況が下落したことなどにより減収となった。コア営業利益は、 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について 関連記事: 日本ユピカ 3月期業績予想を修正 信越化学 18年度上期は増収増益、塩ビ・化成品など好調 旭有機材 4-6月期決算(31日) ダイセルの4-6月期 販売減と市況下落が響き減収減益 協和キリン 12月期中間決算(1日) 積水化成品工業 3月期決算(8日) 東海カーボンの1-3月期 黒鉛電極の事業環境悪化で減収減益 KHネオケムの1-3月期 市況下落と販売数量減で減益 クレハの3月期 セグメント益指標に基盤強化を一定評価 DICの1‐3月期 コロナ影響も原料安などで大幅増益